みゅうぎ屋手帳

このコラボパケどこに売ってるんだと思ったがやっと見つかったわ。
季節柄もう年越しそばになりそう。
緑のたぬきコラボ品画像

清々しいまでの営業スマイルだが嫌いじゃない。
元のバージョン知ってるとこちらのほうがまだ年相応な感じがあるんだよな。

最後に食ったカップ麺はどん兵衛の辛麺うどんだけど唐辛子スープの麺は今のところ
辛麺うどんと辛ラーメンキムチが自分には一番いい辛さだわ。そこを超えたら激辛になる。

(キャプション自動取得対象外)
●&Bull-Dog 素材を味わうドレッシング 和風たまねぎ(ブルドック)

画像用意できたので更新。ブルドックソースのドレッシング。
和風たまねぎドレッシング画像

味は酸味は強くなく醤油部分に甘みがあって個人的に好きな味。
難点は分離がキツく結構しっかり振って混ぜないとある程度減るまでは油ばかり出がち。
内容の割にリーズナブルなのでタイミング良く買える店へ行ければリピってる。

無添加の素材ベースでにんじんやすりおろし野菜など野菜重視のメニューが多く
プレミアム枠で珍しい味も出ている。すりおろし野菜といったら昔のベビーフード思い出した。

ブルドックソースについては、ウチでは親がイカリとカゴメ中心に買っていたから食卓で見る機会はほとんど無かった。
自分が一時期ハマった辛口のどろソースも関西のオリバーだから自分の口には関西系のが合うんだろう。

●中華三昧 榮林監修 酸辣焼そば(明星食品)

中華三昧の限定品から。これも評判が良いので消える前に買ってみた。
中華三昧・酸辣焼そば画像

カップ焼きそばでノンフライ麺は珍しいほうだと思うが、
ノンフライゆえか湯切りした後に急いでソースを混ぜ込まないと麺がくっ付きやすい。

ソースは冷やし中華みたいな匂いが漂う。赤っぽい色に反し辛そうな匂いはしてこない。
辛さレベル2と書いてあるが自分の舌ではそこまで辛く感じず実質レベル1との中間っぽく見えた。
過敏症レベルで辛いの無理じゃなければ大抵の人は食べられるピリ辛さかと。そこに多少香酢の酸味が足される感じ。

中華三昧の中ではジャンキーめだけど香酢のおかげで女性でも食べやすい味だと思う。
自分の感想としては悪くはないがもうちょっとだけ辛いほうが美味く感じたかもしれない。

●カップスター 広島中華そば(サンヨー食品)

カップスターの限定品から。ローカルTV番組のコラボパッケージ。
カップスター・広島中華そば画像

麺は中ぐらいのヌードル麺、スープは醤油味だけに基本的な部分はカップスターのレギュラーと同じ。
ただコク旨醤油豚骨スープと書かれてるだけありレギュラーよりもミルキーで
同社の味噌ラーメンに近い風味があり結構美味い。うずらの黄身を足したくなる味だった。

お湯を多く入れてないのに味が薄いと感じたら底でスープがダマになってる可能性あるから
しっかり撹拌するのを推奨したい。

#インスタント麺
●ストロベリーショートケーキダックワーズ(キャメル珈琲)

カルディのダックワーズから冬限定の品。
ショートケーキダックワーズ画像

ケーキに塗られる生クリーム風味のクリームが挟まってて、味は確かにそれっぽい。
原材料にイチゴの素材は書かれているのに入ってたっけ??なぐらい存在感が薄く
イチゴ問題は加工品もそんな感じか…となってしまった。

ケーキといえば今年はイチゴが不作で市場どころかクリスマスケーキからもイチゴが消え
あるカタログには1品も生のイチゴが乗ってる商品無かった点に切羽詰まった感じが表れていた。

●のどにスッキリ ソフトタブレット
ハーブ&ほんのりミルク風味+フルーツの味わい(春日井製菓)

薬局で購入。緑のハーブ味と2種類売られている。
光で消えてる文字はビタミンC。
のどにスッキリソフトタブレット・フルーツ味画像

パケの写真から見てもタブレットというよりはよくあるラムネ菓子にしか見えないのだが
実際開けて食っても作ってるのが春日井なら納得いくぐらいすぐ溶けるラムネ菓子だった。

スースーしてるから面白い味のラムネといった感想。個人的には好きな味。
ミント味のラムネはかなりレアだからハッカ好きな人にはオススメしたい。

●ロアンヌ バニラ味(ブルボン)

ある意味定番なやつ。大袋でも限定版と共によく売られている。
ロアンヌ・バニラ味画像

コレを見てると関西人としては神戸土産として定番な
風月堂のゴーフル(orゴーフレット)を思い出す訳だが、
今でも年に1度ぐらいは口にするゴーフルに比べるとこちらのがせんべい部分はソフト。
ゴーフルよりは手頃だからたまに買うけど甘さもソフトで食べやすい印象。

●つけポリスティック ミルク味&いちご味(PPIH)

ドンキで買えるつけポリスティックから。全て中国製。
つけポリスティック2種画像

本家のヤンヤンが高くなったぶんレギュラーの10個入りが売れているのか
いつの間にか味が増えていたので買ってみた。バラ売りで気軽に試せるのは助かる。

プレッツェルは全部共通、クリームはレギュラーからして100均で買える格安の製菓材料みたいな味だったが
この2つはカカオ成分が入ってないぶんその傾向がより強く出ている。
しかしイチゴのほうは個人的にまあまあ美味かった。

このシリーズは本家風に製菓材料のカラースプレー(チョコではなく砂糖菓子)を
クリームに乗せて食べると風味が良くなり子供ウケも良くなるからオススメ。

そういえばコレよりもプレッツェルが細いやおきんの
「つけつけペロスティック」という駄菓子は最近見なくなったなぁと。
今日は輸入菓子がメイン。海外の菓子ってお土産でもなければ
新規開拓したい訳でもないのに気づけばいろいろ買ってるターンが自分の中であるかも。

●リプトン アップルティー クロワッサンカットラスク(ドウシシャ)

紅茶続きでリプトンコラボ菓子がいろいろ売ってるのを見つけ買ってみた品。
製造は蔵家。
リプトンアップルティー・クロワッサンカットラスク画像

パッケージにはクロワッサンの写真が載ってるけど袋を開けたら
そのクロワッサンをブツ切りにして更に固く焼き上げたゴツい棒状のラスクが入ってた。

味はストレートなアップルティーの風味が強く、甘いのかそうじゃないのかが判別付きにくくなるぐらい
紅茶の渋みとクセで隠れてしまってるから個人的には微妙だった。
マーガリンやジャムを塗って食いたくなる味。レモン・ミルクと3種類あったからミルク味が無難かも?

●ハーシーズ ミルクチョコレート(鈴商)

アメリカではお馴染みなのに日本にいる自分は買う機会が無いハーシーの基本的な板チョコ。
ハーシーズミルクチョコ画像

ハーシーのチョコは商品によって製造国が異なり、こちらはマレーシア製。
日本の既製板チョコに比べれば小ぶりだが場所によっては今日びの板チョコより安く手に入る。

ミルク成分のせいか開けた時にニオイがキツく、味は輸入品らしいだいぶ濃厚なミルクチョコ。
自分はクセが強くて1度食えば十分な味だった。このミルク感で準チョコじゃないのは良いと思う。

ハーシーのチョコについては昭和から平成初期の辺りにキスチョコをよく買ってたな。
ロッテ請負の時に中国製が出て鈴商になった今はマレーシア製だけど当時はアメリカ製が普通に売られてた。
その頃はそれほど高くなかったし包みに挟まった紙を取るのが好きだったわ。

●クラウンカカオ&ビス(クリート)

薬局で買った輸入チョコビスケット。トルコ製。
クラウンカカオ&ビス画像

6枚入りのが100円ちょいで買えたから店によっては100均に置いてるかも。

この手の輸入菓子は普段は中々手を出さないけど
トルコ製のチョコ菓子は美味い物が多いのもあり買ってみた。
有名すぎるアルなんとかよりも正栄のバラエティパックに入ってそうな外観。

チョコ部分は普通のミルクチョコで、下のビスケットはこの手にありがちな全粉粒のザクザク系じゃなく
ツルツルした昔からあるタイプのビスケット。(有名所ではマリービスケットやかーさんケットの類い)

味はチョコもビスケットも甘すぎず食べやすい。クセの無い無難な味で日本人の口にも合いそう。
何故か亜硫酸Na入ってて個人的にリピはしづらいが口に合えばコスパはかなり良い。

●ワルコール クリスマスコイン(オーバーシーズ)

カルディで購入。原産国はイタリア。
クリスマスコインチョコ画像

1枚売りの直径8cmほどある大きめなコインチョコだが
値段がこの1枚で200円近くするから割ってシェアするのもアリ。
味は普通に美味いミルクチョコだと思う。変なニオイやクセは無し。

密閉されてない普通のコインチョコな割に賞味期限が長いなと思った。
(買った段階では期限が1年以上先になってた)
近年韓国やベトナムなどのアジア系麺類を食品スーパー規模でも見るようになったが、
その中でも売れてるのはカムジャ麺とかJINラーメンのマイルド(青袋)あたりの
あまり辛くない麺なのが想定通りな感あった。某所の安城湯麺とかも。

辛い麺って夏が暑くなったのもあってか昔よりいろんな辛さや味が増えたものの
それでも辛すぎると買える層が限られるんだよな。辛味=痛覚だけに。
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●オーマイプレミアム 海老と5種野菜ペペロンチーノ(ニップン)

オーマイプレミアム・ペペロンチーノ画像

現行の手頃な冷凍パスタの中で特に評判が良いのを買ってみた。
具材は冷凍野菜と海老がゴロゴロ入っており、1本丸ごとのスナップエンドウが量多い印象。

案件の無いサイトだから忖度ない感想が出せるけど、個人的にはこのパスタは麺と油が微妙だった。
スナップエンドウは冷凍にしてはシャキシャキした食感が新鮮で
海老もプリプリしているが良いと思える部分はこれらの食感だけ。

ソースの味は上品な感じで濃くないから普段ミートソースやボロネーゼなどの
濃いソースに口が慣れてたら物足りないかも。
ニンニクの風味はそれなりにあるので人前に出る予定がある人は一応注意か。

食べた後の胃もたれもあり、前に上げたスパ王のしらす入りペペロンチーノのが美味かったように感じる。

●ペヤング マヨツナカレー焼そば(まるか食品)

ペヤングの50周年限定品から。おつとめ品で安く売られてたのを見つけ購入。
ペヤングマヨツナカレー味画像

麺は若干細め?お湯を吸いやすく置きすぎるとフニャフニャになりやすい点は注意かも。
付属は全て後入れのカレーソース・マヨソース・乾燥ツナが入っており、
それほど良い評価は見なかったがスパイスが利いた強めのピリ辛で個人的には好きな味と辛さだった。

ツナが後入れの乾燥具材でボソボソしてる感は否めず、追いツナするのがオススメ。
カレーソースは油が分離して固まってるからそのままだと混ざりにくく、フタ上での温め推奨。

●辛ラーメン キムチ 袋入(農心ジャパン)

通常の辛ラーメンよりも辛さを抑えたキムチ味の袋麺。
辛ラーメンキムチ袋麺画像

辛いのしばらく控えたいから韓国ラーメンのレビューも前のでしばらく無くなるかと思ったが
コレも先に上げたカップ版と多少感じが違っていたから追加で掲載。
韓国ラーメンって袋とカップとで味や辛さが違うの多いな。

麺は中太の丸いモチモチ麺、具材に刻んだ乾燥キムチやチンゲンサイなど入ってるのはカップと変わらず。
自分がキムチ足したから余分に辛くなってるかもしれんが、スープは後から辛さが来る系で
個人的な辛さレベルはピリ辛の中でも中ぐらい~やや強めかも。
少なくともやんわりピリ辛なカップ版より辛いはず。

コレに生のキムチを入れると抜群に美味くなるから、できれば甘めのキムチを足すのオススメしたい。
自分はさらに味付け卵とソーセージ入れたらかなり美味かった。
このシリーズはカップ版も含めてキムチ味が一番自分の口に合ってると思うな。

あと使ってる油か調味料が国内のよくある市販品と違うのか、
ハラル認証品では無く袋麺として量もあるほうなのに胃もたれしにくいのが良い。
(元より胃弱で油にあたりやすい自分がそう感じるから多分間違いないかと)

#インスタント麺
●冷凍えきそば 天ぷら(日清食品)

今年新しく出た日清のえきそば冷凍版。
冷凍えきそば画像

最初に結果を言ってしまうと年に数回系列店で現物が食べられる身としては
乾麺のカップ版よりは店の味に近いが自分が時々買う姫太郎のカップ生麺に比べると
市販品としてまだそのラインを超えられてない感想だった。

姫太郎のはスープが店と比べても極薄なんだけど中華麺とのバランスが絶妙。
だからローカル食品としてはロングセラーなのかとも思ってる。

店との違いについては、店のよりも天ぷらが厚めなのと(店のは薄くて広い板)
液体スープにカツオの風味が強く残る感じか。
中華麺はレンチン調理だとツルツルで固め。

お湯少なめで汁濃いめにして一味を振れば店の再現度は高くなるが、
自分は家で食う分には一味より胡椒入れてる。

●どん兵衛 きつね焼うどん(日清食品)

スーパーのおつとめ品で安くなってたのを購入。
どん兵衛きつね焼うどん画像

去年食った覚えはあるんだけどレビューは載せていなかったので。
中は液体つゆと七味入り粉末だしが入っており、つゆはフタで温めるタイプ。

味は醤油の風味が強く、七味の辛さは強くなくて食べやすかった。温泉卵がよく合う。

●トップバリュ 黒マー油とんこつヌードル(イオン)

イオンのブラックフライデー限定品から。製造は日清食品。
トップバリュ黒マー油とんこつヌードル画像

麺は普通のヌードルと違いがハッキリ判るぐらい細い縮れ麺、
スープは後入れのにんにく利いた黒マー油が良いアクセントになってて美味い。
付属の黒マー油は冷えてると固いからフタ上での温め推奨。

ていうか棒ラーメン食ってるのとほぼ変わらない味で(そういやサンポーの黒マー油は美味かったな)
どうしたんだ日清!?(そこはイオンではない)ってなる程の棒ラーメンっぽさがあった。

美味いし値段も安くて評判が良いから欲しい人は早めに買った方が良いかも。
数量限定で留めるには勿体ない品だが、セブンが1段上の価格帯で似た品を出してたな。

●とまとラーメン(五木食品)

五木の棒ラーメンより。薬局で見つけて購入。
とまとラーメン画像

トマトスープ味のラーメンは珍しいと思い買ってみた。

麺は棒ラーメンとしては中太のツルツル系、付属の液体スープは
自分が夏によく飲むトマトジュースを思い出させるぐらい濃いトマトジュースを煮詰めた風味があった。
ラーメンよりスープスパとして食べてる人がいそう。

濃厚ゆえにトマト特有の酸味もそれなりにあり、
トマトジュース日頃から飲むぐらい好きな人であれば口に合いやすい。
実際自分も価格の割に美味いなと思った。五木の麺類はリーズナブルな品が多くて助かる。

シメに軽く米を入れてリゾットにしたがコレも美味い。チーズは足したほうが捗る。

#インスタント麺
#ローカル話
●肉派のおでんの具 にくもち餃子(日本ハム)

おでん種として売られている丸い餃子。
にくもち餃子画像

餃子といったら日本では焼き餃子だがコレは皮が水餃子のタイプで
モチモチして弾力があり長く煮ても崩れない造り。

味は単独で食っても十分おかずになるぐらいにはニラの味が利いてて美味い。
もう1つソーセージもあってコレも食べたがこっちは皮が固め以外は普通かなぁ。

●玉ねぎカレー 生クリーム風味仕立て(ハウス)

玉ねぎカレー生クリーム仕立て画像

ブイヨン風味が美味かったのでもう1つ出ているこちらも買ったら
中辛というには甘くて美味かった。具に肉が入っておらず必要なら自分で足すスタイル。
甘いからコロッケを乗せると相性が良いかもしれない。

●ピザポテト タバスコソース風味(カルビー)

ピザポテトの限定品から。夏限定のが安く流れてきた感じか。
ピザポテト・タバスコソース風味画像

タバスコを家に常備している側として食指が動いた。

食べてみたらピザポテトの味よりもタバスコの辛味が強く出て口に入ってる間ずっとピリピリする。
激辛ではなく美味く食えるピリ辛さではあるが、辛いの苦手な人は要注意かも。
唐辛子の辛さが好きならハマる人がそれなりにいそうな味。

●パーティーカレンダー(イオン)

イオンで買ったサイズ大きめのアドベントカレンダー。ポーランド製。
裏面には切ってオーナメントに使える表紙と同じサンタとうさぎのイラスト付き。
パーティーカレンダー画像

輸入品のアドベントカレンダーは主に欧州製が国内に流通している中で、
イオンが直接仕入れてるからかこのサイズで50g入ってる輸入チョコレートにしては値段が安かったのもあり買ってみた。
それでも見た店ではディズニー柄とかもう少し高くても解りやすいのが売れてた印象。

チョコはヘーゼルナッツとピーナッツ入りでジャンドゥーヤ寄り…にパケ見た時までは思ったが、
実際食べてみたらセミスィートチョコのような砂糖の甘みが強く値段相応の味かも。
(既製品ならアルファベットチョコに近い?)
単に味だけなら去年カルディで買った物のほうが美味かったように思う。

ナッツの味はほとんどしなかったがアレルギー持ちは食べるべきではない。
(ナッツ類のアレルギーは症状がキツいので)
昨日はセブンで揚げ鶏が半額だから久しぶりに買ったら
昼のピークタイム過ぎて入れ替えたばかりだったのかアツアツの皮パリパリで美味い個体に当たった。
揚げ鶏は揚げたてだと美味いんだけど自分はファミチキ派だから普段あまり買わないんだよな。


12月に合わせてカルディなどで買ったやつ。
クリスマス菓子購入品画像

しみチョコのは前記事に上げた物と同じ。
プレゼントの見た目したナポリタンチョコは去年買って美味かったからリピった。
それほど値上がってなくて助かったわ。

去年100均で追加で買い組まなかったアドベントカレンダーも組んだわ。
中身は自分セレクト。
アドベントカレンダー画像

こういう組み立てキットは親子で作っても楽しいがこのタイプは
フタの角を折る際に平面な机に押しつけながら折らないと窓のミシン目が割れやすい欠点がある。

アドベントカレンダーは近年いろんな店で売られている影響か
ダイソーでも自分でデコレーションやペイント出来る
木製の本格的な組み立てキットが550円で売られてるな。

パケの段階から組むのが大変に見えるけど既製品買うより安いし
自分でデザインしたい人には良いと思う。
この記事は最近口にした韓国ラーメンのまとめになります。
しばらく辛い麺控えたいので(食べないとは言わない)テキスト長め。

辛ラーメンのキムチ味とエースコックの豚キムチ&ブタキムラーメンの味が似てる説に以前触れて
おつとめ品で買った縦型カップの辛ラーキムチをブタキムの味知った後で食ったらそんな事は無かった。

個体差があるかはともかく辛ラーはエースコックのと違い甘みは全く無く辛さもこちらのがだいぶ上。
といってもレギュラーの赤い辛ラーに比べればピリ辛程度で美味く食える範囲。
そして縦型カップは刻みキムチが沢山入ってたのを久々に開けて思い出したわ。


●カムジャ麺(三養ジャパン)

カムジャ麺の三養版。カルディなど輸入食品扱う店で手に入りやすく、コレも店によっては100均で買える。
三養カムジャ麺画像

前に食べた農心版のと差はあるのかと思ってたら結構違ってた。

麺は中太のツルプリ系、農心より気持ち細めかもしれない?
こちらは麺にニンニク成分は練り込まれておらずニンニク苦手な人も安心。

スープの味はコレもピリ辛だが農心みたいに段々喉の奥にくるやつではなく
ナチュラルなピリ辛で後を引かず食べやすい。
それ以外は醤油風のラーメンらしい味がして日本人にもとっつきやすく感じた。
あとハラル認証品だが微妙にチキンに似た風味がある。

肉の成分が入ってないおかげか揚げ麺にしては胃もたれしにくいのも良かった。
国内のラーメンスープに高確率で入ってる豚か鶏のアレルギーを持つ人が食べられるのは大きな利点だと思う。

しかし自分は普通の食い方は今回3割に留め、残りは一緒に茹でた野菜と共に
トップバリュが分包で売ってる味噌ちゃんこ鍋スープを入れて食ったらコレが大変美味かった。
鍋のシメに使ったり好きな味のラーメンスープで食べてみるのもオススメ。

カムジャ麺2社食べてみて個人的な結果は農心が上だった。
三養のが日本人好みな造りでスープもこちらのが口に合うけど農心のほうが唯一無二な感がある。

●辛ラーメントゥーンバ 日本語カップ入り(農心ジャパン)

セブンで買った日本語カップ版。
辛ラーメントゥーンバカップ(日本語)画像

辛ラーメン特別好きな訳でもないのに韓国語カップ→日本語袋麺→日本語カップの順で買ってるから
普通にハマってるのかと思われる流れだな。
カップ入りの値段は日本語のほうが安く、ドンキよりセブンのが安く買える謎現象が起きてる。

韓国語カップが結構辛かったのに日本語袋は大して辛くなかったから
じゃあ日本語カップはどうなんだいと思い買ったら想定内だが激辛初段レベルに辛かった。

辛さ順は自分の舌には「日本語袋<日本語カップ<(ほぼイコール)韓国語カップ」。
辛さレベルは袋麺がピリ辛、カップはどちらもレギュラーの辛ラーに近い辛さを感じた。
カップ版は辛いの苦手な人がそのまま食べて平気な辛さじゃない気が。

ただカップ版は味が濃くジャンキーなので口に合えばたまに食いたくなる中毒性がある。
椎茸の食感もプリプリしてて良い。韓国麺の大型カップ入りはどれもレンジで作るのがオススメ。

●辛ラーメン ブラック(農心ジャパン)

一部のコンビニでカップ売りが始まった辛ラーメンの黒い袋麺。輸入食品売り場で購入。
辛ラーメンブラック画像

見た目はレギュラーより辛そうに見えるが中身は豚骨スープで旨味成分が足されると同時に辛さが抑えられている。
麺は中太の円形モチモチ麺、具材はかやく・いつもの赤い粉スープと豚骨風味の粉スープが入っている。

かやくのやけにデカい輪切り唐辛子はいつも通り避け、
まずは赤スープを半分だけ入れて辛さを抑えたら薄く感じ全部入れた結果当然というか辛い。
という事で豚骨の風味は日本のラーメンに比べると弱く、辛ラーの味に支配されがち。
それでも赤スープは全部入れておいた方が全体の味が纏まり美味くはなる。

辛さレベルについてはレギュラーの辛ラー袋麺より1~2段階低いが
それでもカップのトゥーンバと同じく激辛初段ぐらいの辛さはあり
袋の通りマイルドな辛さには全く思えない。
辛いの苦手な人にはチーズなど混ぜないと厳しく感じた。

良かった点はコンビニでも買える塩味のゆで卵をスープに沈めたら美味かったから
卵足す時は味付け卵かゆで卵がオススメ。

自分が辛ラーの袋麺で食える辛さはここまでなので(カップはレギュラーがギリ)
同シリーズをいろいろ食ってみた結果は一番はキムチ、その次がトゥーンバで好きな味だった。

●辛ラーメンmini(農心ジャパン)

おまけ枠。店によってダイソーなどの100均でも買える辛ラーのミニカップ。
辛ラーメンmini画像

カップは通常サイズも売られているが、こちらは日本向けの仕様なのか?
その通常サイズと若干原材料が違ってて豚などの肉成分が入っておりハラル認証は無し。

原材料見て一見ブラック寄りなのかと思ったが味は通常カップの辛ラーとほぼ一緒。
一般的な日本人の辛さ耐性ギリギリを攻める辛さと味に奥行きが無いのも一緒。
カップが小さいぶん具材は豊富に見えて100均で買えればお得かも。

#インスタント麺
●しみチョコ コーヒービスケット(カルディ)

カルディPBのお菓子から。製造はギンビス。
しみチョコ・コーヒービスケット画像

パケ絵が可愛くて中身もビスケットらしい見た目だが
食感はギンビスが出してるしみチョココーンに近く
味もコーヒーの風味はあるもののしみチョココーンと似ていてやや味覚がバグる。

味も食感も良いから気づいたら1袋食べきってる典型の品。

●ラーメンスープ(ヒガシマル)

主に西日本で見かけるヒガシマルのスープから。
ラーメンスープ画像

ヒガシマルはうどんスープがメジャーな中で大きな販促やってる時以外は
近畿の地元でもひっそり売られてることが多いラーメン用のスープ。

味は濃いめの鶏だしスープといった感じで、チャーハンなどの別料理としても使える。
メンマパウダー入ってるのが特徴。

自分はコレを生の細麺でラーメン作ったら昔からある中華そばの風味に感じた。
最近口にした同社のそばスープがお店の味に近い物を作れるのに対し
こちらは美味くて感動するレベルではないものの
昭和のエモい味を作れるからその手のメニューが食べたい人にはオススメ。

個人的にはそばスープのが好きだから手に入るならこれからの年越しそば作りにオススメしておきたい。

●トップバリュ ノンフライ麺 札幌味噌ラーメン(イオン)

トップバリュのカップ麺から。製造は明星食品。
札幌味噌ラーメン画像

美味いという評判を見て買ってみた。
麺はノンフライにしては中太で伸びにくく、少し戻りにくさを感じたから5分でも良いと思う。

スープの味は甘めで濃厚な味噌ラーメンの印象。この前食ったみそきんに似た要素を感じた。
クリーミーな食感で米ともよく合う。味噌ラーメンあまり買わない自分も好きな味だった。

●トップバリュ いぶりがっこクリームチーズ仕立てのベビー&トリュフベビーチーズ(イオン)

イオン系列の1口チーズ2種類。黒い方はブラックフライデー限定で製造はどちらもマリンフーズ。
ベビーチーズ2種画像

いぶりがっこのはクリームチーズがベースで柔らかいタイプだが
そのクリームチーズがいぶりがっこの風味をかき消す勢いで味が強く個人的には微妙だった。
クリームチーズそのものの味が好きならイケると思う。

反面トリュフ味はトリュフの風味が強くてかなり美味かったから
こっちを通常販売してほしいと思ったほど。

#インスタント麺
●ぼんち揚げ 猛虎魂揚げせん いか焼きソース味(ぼんち)

阪神タイガース90周年記念の大型ぼんち揚げ。
猛虎魂揚げせん画像

お膝元なのでそこらのスーパー等に置いてて気にはなってたものの、
昨今の米製品だから枚数の割に価格が高めで買うのを躊躇っていたら
おつとめ品で半額以下になっていたのを見つけて買ったオチ。

大きさは大きめ個包装のソフト揚げせんべいと同じぐらいあり平たい。
味はぼんち揚げにいか焼き用ソースが乗った感じで軽くイカの風味も付いてる。
特に表面のパリっとした食感が良かった。あのパリパリさはレギュラーの大きさでは中々出せない。

いか焼きといえば、関西のは海鮮のイカを丸ごと焼いた物ではなく
いわゆるキャベツ焼きに切ったイカを挟んだ粉もんメニュー。
お好み焼きよりは小ぶりで安く食べられるから大阪来た時の軽食に良い。

ちなレギュラーのぼんち揚げは関東でメジャーな歌舞伎揚げと少し味が違い、
こちらのが表面がマットでサクサクした食感がある。

トップバリュ(イオン)の小丸揚げがぼんち製造なので
ぼんちの商品が売ってない地域ではそちらのが入手しやすいかも。
小丸揚げは安くて食べやすくて美味いから自分もよく買ってる。

●ずっしりほうじ茶蒸しぱん(ヤマザキ)

大きめのスーパーで購入。
ほうじ茶蒸しぱん画像

蒸しパンはそれほど好きではないが豆入りパンを探したら行き着いたやつ。
ほうじ茶入りだけどサイズが大きくカロリーも高めでお茶請けには向いていない。
コレ1個食べただけでもお腹に溜まる感じはあるから食事としてならリーズナブル。

味はほうじ茶特有のクセが強く苦手な人もいそうな味だが自分は普通に食える。
豆は小豆の甘納豆が入っててパンも含め全体的にまあまあ甘い。
もう1つ白い塩豆蒸しパンもあるからクセのない物が食べたい人はそちらがオススメ。

●とりたまバウム コーヒー味(出雲ファーム)

スーパーで買った1人サイズのバウムクーヘン。
コーヒーバウム画像

こちらは米粉をベースに作られておりグルテンフリーなので
小麦アレルギーやグルテン不耐症の人でも食べられる焼き菓子。
公式サイトでは味は7種類あり、こちらは2種類見たウチのコーヒー味を選択。

味はコーヒーのチップが生地に沢山入っててやや苦味を感じ
本体の甘さもそこまで強くはなく大人の味。米粉特有の歯ごたえがあって美味かった。

●こく深キーマカレー 中辛(S&B)

エスビーのレトルトカレーより。
こく深キーマカレー画像

辛さはデミグラスソースの効果かキーマカレーの中では弱め。
この手のカレーにしては珍しく粒大きめで煮崩れしていないじゃがいもがゴロゴロ入ってる。
さらにレトルト臭もほとんど感じない割に価格は高くないのが嬉しい。