みゅうぎ屋手帳

6月になれば梅雨とかジューンブライドの季節に入るけども、
歯の健康習慣についても言われる月だから今回はそちらの話を。

いつも使うルシェロのフロス(右)が店で買えなかった時に久々ダイソーのフロス(左)を買い使ってみた。
前は50mのワックス入りを使ってたから黒いのは初めて。100円にしては100mあって一見お得。
デンタルフロス画像

50mサイズの方は細くて狭い歯間にも使えたからコレもイケるか試したら
太さは従来の50mとほぼ同じらしく詰まり気味の歯間でも通った。
これなら初心者や歯間が狭い人にもオススメ出来そう。

素材は軽く伸びてナイロンテープっぽい。ミントの風味は薄く感じる程度。
100均で買えるフロスの中ではダイソーが一番詰まり気味の歯間に向いてる印象。

100円じゃないルシェロも歯間狭い人向けでこちらは割いてさらに細く使える。
逆にふくらむスポンジと書かれてるタイプはメーカー問わず標準~広い歯間向け。
フロスが歯間で引っ掛かって抜けない時の対処は、無理に引っ張らず眉毛用などの小さいハサミで
歯の手前から切れば歯や歯茎を極力傷めずに引き抜ける。

100均でも買える歯間ケア用品はシリコンの柔らかい歯間ブラシも狭い歯間に使いやすくて良い。
中心にワイヤーの入った毛束ブラシだと痛い・ワイヤーの感触が嫌という人にもオススメ。

フロス使う前は某製薬の糸ようじ使ってた。
売られた当時はまだ国内で歯間ケア用品をあまり見なかったから手を出した記憶が何となく。
店へ行けばフロスや糸ようじが沢山並んでる今からは想像付かないぐらい置いてなかった記憶が。

その後バブル入った辺りから液体歯磨きやデンタルリンスなども流行りだしたような。
(芸能人は歯が命と宣伝してたアパタイト歯磨きが流行ったのはもう少し先)

液体歯磨きはジェルより緩いぐらいのブラッシュライオンと当時仁丹が出してたハピカ愛用してたわ。
ブラッシュライオンはガチで気に入り消えるギリギリまで使い続けた覚えがある。銀色の外箱も良かった。

ハピカはオレンジのフルーツミントが辛くなくて磨きやすかったんだよな。
今はシュミテクトばかりで液体を使う機会ほぼ無くなったが、
現行ならノンアルコールのガムかクリニカが使いやすいと思う。

子供の頃なんかは選択肢無かったから兄弟で主にこどもライオン使って
その後は親が気に入ったのかアクアフレッシュをよく使ってたな。
父と祖父が煙草吸ってたからザクトも家にあったのだけ覚えてる。

Xで昭和ファンシー商品として画像が出回るジェル系の見た目が可愛いレオとデュエットは
1度ぐらいなら使った事あるかもしれない。

#100均