みゅうぎ屋手帳

●ロッテガム イブ復刻版

昔コーヒービートと共によく買ったイブのガムが久々復刻されたので早速コンビニで購入。
クイッククエンチの板ガムも同時期に復刻してるから欲しい人は今のウチに。
イブガム復刻版画像

パケが当時の箱じゃない時点でリアル世代には賛否両論あるが、
前復刻した時は粒ガムだったから個人的には板で出してくれるだけでもかなり嬉しい。

味の方は当時よりアッサリしてるかも?現代のロッテの板ガム全般に言えるが味が飛ぶのも早い。
キンモクセイの風味を感じて以前使ったクリニカのジェル歯磨きを思い出した。
この見た目に女性向けなシリーズは時代背景から女性の喫煙者に需要のあるフレーバーにも感じる。

子供の頃ロッテの板ガムはコンビニが出来る前、
近所のお婆ちゃんがやってた煙草店で買ってた思い出が残ってる。
転写シールのチューイングキャンディは親と行くスーパーで買って貰ってたかな。

同シリーズのロブ・ドナは時代が合わず買ったこと無いからこの辺も復刻する機会があれば買いたい。
花の味がする食品や菓子類好きだからローズミント味とか今の方が食えると思う。

●クランキーガム

同じくロッテの板ガムで、クランキー味のガムってのが気になり買ったもの。
おりがみ部の包みはポップで好きなデザイン。
クランキーガム画像

チョコ味のガムや飴(ハードキャンディ)って昔から割とレア枠に思える。
そういった系統で思い出すのはお菓子より幼少期に飲まされたチョコ味の錠剤が先に来るほど。
中身は抗生物質だったかもしれないが味は結構良かったような。

ガムの味はそこまでチョコ感無くて、風味もプチプチ感も先に出してる
スイカバー&メロンバーガムのが個人的には上かも。
スイカとメロンの板ガムについてはメロンの方が多少の爽やかさを感じられて好み。

●マルちゃんカップ焼きそば チルド麺風

味付けがチルド麺寄りなカップ焼きそば。
マルちゃん焼きそばチルド風画像

普段売ってるレギュラーのカップ焼きそばと違う点は、量多めの調味油が入ってる点。
コレを粉末ソース足す前に麺と馴染ませればツルツル食感に仕上がる。

固めにふやかして(もしくは鍋で煮る)ソースと油をフライパンで混ぜつつ炒めればよりチルド麺に近づきそう。
それだとカップ麺買う意味…ってなりそうだけど常温でストック出来る利点は大きいかも。

チルドの焼きそばは休日や昔の学校にあった(今は詰め込み教育で復活傾向)
土曜の半ドン昼食で手軽に作りたいメニューのイメージがある。
フライパンやホットプレートで炒める焼そばは日清焼きそばの乾麺も良いがゆで麺はコレに落ち着く。

#昭和レトロ
#インスタント麺