みゅうぎ屋手帳

旧フォレストページが閉鎖したのに続き魔法のiらんども終了して
カクヨムという小説投稿サイトへ吸収される記事を見た時、1つのネット時代が終わるのを実感したわ。

魔法のiらんどは結構前からスマホの普及に合わせて別物な外見になっていたが
恋空を筆頭にケータイ小説本が書店で大量に並んでいた時代を思い出す。

実は自分にとってのiらんどはガラケー時代がほぼauとPHSだったから
iモード限定のサイトがそもそも縁が無く訪れる機会もほとんど無かった。
当時のケータイHPはフォレスト・エムペ・NumberHP辺りを中心に巡回してたかも。

ガラケーで入るのに適したHP作る時、定額通信が当たり前になるまでは
今は亡きFlash動画が流行りページが重くなる一方だったPC用とソースを分ける必要があり
データ量が軽いページや画像などを用意してからPC用の入口と振り分けていた時代があった。
そんな手間を体験したが故にスマホが普及してからレスポンシブ対応ページを見た時は結構衝撃的だった。

ガラケー時代のコンテンツサービスは他に、有料で壁紙やメニュー画面などをDLしまくったなぁ。
スマホに代わってから壁紙はPCから用意するのが当たり前になり全然カスタマイズしなくなった。
HOME画面はMSランチャー使ってるが、それもアプリの整理がしやすい理由からだし。

着メロ・着うたも有料で買ってたけどスマホでも利用した着メロサービスは撤退して久しい。
auのLISMOや携帯万能などの吸い出しソフト使ってバックアップ取ってたのが懐かしすぎるわ。

#インターネット老人会