みゅうぎ屋手帳

SNS経由でMac時代によく使っていたテキストエディタの類いを久々に見たら懐かしい気持ちになった。
今も開発続いてる物はインターフェースはだいぶ変わってるものの。
アウトラインエディタもOmniOutlinerがMacに標準バンドルされた時は喜んだものだが
今となってはもう古い類いのアプリかもしれんな。

テキストエディタについてはHTMLファイル修正の他に昔はSSや創作で長文を書いてたから
日本語の文を長々書くのに向いたやつを好んで使ってて、
Mac時代に一番使っていたのは有料だが当時のスペックで重いファイルが開きやすいJeditだった。
Jeditを早めに導入していたせいかフリーウェアではメジャーなmi(ミミカキエディット)はあまり使わなかった記憶が。

海外の物もいくつか使っててOmniOutlinerは主に創作の設定で使い、
書庫形式で複数の書類を管理するのに海外の有料ソフトパックによく入ってたMacJournal、
同じく有料パックに入ってたCSS EditorでCSSファイルを編集していた。
HTMLはHTML5&CSS3が普及するまではアドビのGoLiveを終売してもしばらく使うぐらい気に入ってた。

Macで使ってたエディタは昔の自サイトデータ漁ったら思い出した…
今はアプリになってるiTextExpressは使ってたわ。
そして以前はMacのVScodeに近いポジションだったCoda(現在はNova)も使ってた。Panicのソフトは他にもいろいろ使ったなぁ。

オフラインでパッケージサイトを作れるRapidWeaverも今より安い時に買って
公開までしてたけど使い勝手はそこまで良くなかったかも。

OS9まで遡るとYooEditも使ってたかな。あれは巨大ファイルが開ける現代でも凄いソフトだった。
サイトの日記用にHTMLで書き出せるStoneDiary・西瓜日記・CloverDiaryを運営初期に使ってた。
CloverDiaryは現行のMacでも使えて当初からインターフェースあまり変わってないのがエモい。


今でも画面のシンプルなエディタが好きだからWindowsへ移行してからはMeryを中心に使っている。
VisualStudioCodeも入れてはいるが現在のHTMLやCSSファイルも結局Meryで完結させてる。
Meryも重めのファイル開けてある程度色分け出来るからWordPressのファイル編集もそれで何とかなってしまう。

Meryの前は何使ってたんだろう?Win自体はMacと兼用でXP(触り程度ならMe)から使ってるから他にも使っていたはずだが。
メジャーなサクラ・TeraPad・秀丸等は使わなかったからStoryEditorとかのアウトラインエディタ使ってたかも。
Mac時代に標準のTextEditで使われてたリッチテキストはOfficeより軽いワードパッドで編集してたな。

企業提供ので長文もブクマで簡単に飛べる大学レポート向けの便利なエディタがあって使っていたが古すぎて名前忘れた。
今ってその手の制作物はOfficeかNotionあたりでやり繰りしてるんだろうか。
(何年か前ならEverNoteが使用率高かった印象。自分もMac時代からWebクリップ用に使ってたけど今はOneNote)

製品ソフトは一太郎とビルダーあるけど現行のサイト作りにはほぼ使ってない。
アウトラインエディタはNanaTerryが今も使えるから下書きやゲームの攻略メモなどに重宝してるわ。

#サイト作り
#インターネット老人会