みゅうぎ屋手帳

去年も同じような話したけど世間的に6月4日といったら虫歯予防デーで、
この時期は薬局のチラシ見てもオーラルケアのごり押しが凄い。

自分は子供の頃からあまり歯の状態がよろしくなくて治療に苦労させられたから
(前歯を折るトラブルもあったり)フロスや歯間ブラシなどの2000年前後ぐらいに
ようやく国内でも普及されたケア用品も割と早い段階で使っていた。
それなりに歳食った今は歯ぐきケアの方が重要になってる。


前にも書いた歯ブラシ以外で使い出したケア用品が小林製薬の糸ようじだった頃、
自分の歯間は詰まり気味(顎も狭い)で差し込みづらかったから
巻きのデンタルフロスが店で買いやすくなった時はすぐに乗り換えた。

フロスは使い慣れると歯ブラシだけでも落としきれない歯間のカスが一気に取れて
それが原因の口臭も消えてくれるから手放せなくなったわ。
初心者はワックスありの細いやつがオススメ。市販ならクリニカかダイソーに細いのがある。

逆に歯間が広くて細いの使うと痛いという人は膨らむスポンジ系の
糸ようじかフロスが良いかもしれない。

同じく去年書いた歯間ブラシも芯が金属になってるのは歯を傷めそうな感触が嫌で
シリコンの細い品が出た後すぐ乗り換えたわ。シリコンは全体が柔らくて良い。


歯磨き粉は知覚過敏になってる今はシュミテクトばかり使っているが、
昔(特にデンタルリンスなどの種類が増えた90年代)は時代に合わせていろいろ使ってた。

液体のはデンタルリンスより液体歯磨きを好んで使っていたからガムと昔売ってたハピカの使用率が高かった。
ガムは早い段階で携帯サイズがあったのとアルコール入ってないのを選べて使い勝手も良かった。
少し前ならコンクールも使ってたな。コンクールは虫歯予防であれば液体とジェルの併用がオススメ。

歯ブラシは今は毛先が細く柔らかいのしか使っておらず併用してるタフトブラシも柔らかいのを選んでる。
電動歯ブラシは刺激を与えたくないので昔から使っていない。

タフトブラシは楽天で見つけて気になり注文したのが最初だったかな?
そこから当時の東急ハンズで売ってるのを見て使い続けるようになった感じ。
メーカーにこだわりは無いから100均のでも自分の口に合うのがあれば十分だと思ってる。
ここを見て下さってる方々は備蓄米をもう口にしたでしょうか…?ウチは買って食べました。

味のほどは古い米だから炊き上がりが固めになる点以外にまずいという感想は無かった。
自分からすれば昔小学校で出ていた給食の米に比べれば全然余裕で食える味じゃないかと。

母校の給食は校内に調理場があるスタイルであの時代は週に1~2日
米飯(べいはん)給食と呼ばれるご飯の日があったのだけど
何が原因なのかとにかくニオイも味も良くなかった思い出しか残っていない。

つわり期間にご飯が炊き上がるニオイにむせて気分が悪くなるのとは違った方向でムワッとするニオイにむせてた。
なのでカレーが付いたり豆ご飯の日だと救われた気分になったものだ。

よその地域ではコッペパンに比べ米飯は人気メニューな傾向あったけど
あのご飯食べたらコッペパンの方がはるかに美味いと思ったほど。
作る所も既製の菓子パンなど作って売るローカルパン屋だし。

ある意味鍛えられたのかもしれんが独特のニオイが今でも思い出せるぐらい強烈に記憶に残ってて
ソレより臭くなくてベチャベチャした食感でなければ大抵の米は食える舌になってしまった。

米の食感も元から固めが好きだしよほどカチカチとか芯残ってなければ気にならないが
味が無いなら給食のわかめご飯みたいに混ぜ込めるふりかけなどを使えば良いと思ってる。


●悪魔やくみ(浜乙女)

そうめん等のコーナーに置かれてた麺用ふりかけ。すっかりシリーズ化が定着してる。
悪魔やくみ画像

梅っぽい味がするのは味付け青じそなのか?コレがアクセントになってて美味い。
ダシ醤油か天つゆをかければご飯用としても十分イケる。

●マルタイ焼そば

数量限定のカップ焼そば。スーパーで購入。
マルタイカップ焼そば画像

マルタイラーメンといったらすぐ茹で上がる細麺の棒ラーメンだけど
こちらも2分で戻る細めの揚げ麺が入っている。

マルタイだからとんこつベースかと思いきや、付属の調味油がごま油だからか
ごま油の風味が勝ってて個人的にはかなり美味かった。ただ、あっさりと言われると疑問が残る。
ごま油使った料理が好きな人なら口に合うだろう味。

●チョコミントもこ(セブンイレブン)

セブンの韓国フェアからスイーツ枠。製造はプレミアムキッチン。
チョコミントもこ画像

チョコミント好きからの評判が良かったので買ってみた品。
入荷からそう遠くない時間帯に入ったのにラス1だったからよく売れてるのが解る。

味はモチモチした皮もチョコミントのクリームも美味い方だったが
クリームから何やら刺さる感触がある点だけが頂けない。
歯磨き粉感は無いから普通にチョコミント好きであれば食える味かと。
SNS経由でMac時代によく使っていたテキストエディタの類いを久々に見たら懐かしい気持ちになった。
今も開発続いてる物はインターフェースはだいぶ変わってるものの。
アウトラインエディタもOmniOutlinerがMacに標準バンドルされた時は喜んだものだが
今となってはもう古い類いのアプリかもしれんな。

テキストエディタについてはHTMLファイル修正の他に昔はSSや創作で長文を書いてたから
日本語の文を長々書くのに向いたやつを好んで使ってて、
Mac時代に一番使っていたのは有料だが当時のスペックで重いファイルが開きやすいJeditだった。
Jeditを早めに導入していたせいかフリーウェアではメジャーなmi(ミミカキエディット)はあまり使わなかった記憶が。

海外の物もいくつか使っててOmniOutlinerは主に創作の設定で使い、
書庫形式で複数の書類を管理するのに海外の有料ソフトパックによく入ってたMacJournal、
同じく有料パックに入ってたCSS EditorでCSSファイルを編集していた。
HTMLはHTML5&CSS3が普及するまではアドビのGoLiveを終売してもしばらく使うぐらい気に入ってた。

Macで使ってたエディタは昔の自サイトデータ漁ったら思い出した…
今はアプリになってるiTextExpressは使ってたわ。
そして以前はMacのVScodeに近いポジションだったCoda(現在はNova)も使ってた。Panicのソフトは他にもいろいろ使ったなぁ。

オフラインでパッケージサイトを作れるRapidWeaverも今より安い時に買って
公開までしてたけど使い勝手はそこまで良くなかったかも。

OS9まで遡るとYooEditも使ってたかな。あれは巨大ファイルが開ける現代でも凄いソフトだった。
サイトの日記用にHTMLで書き出せるStoneDiary・西瓜日記・CloverDiaryを運営初期に使ってた。
CloverDiaryは現行のMacでも使えて当初からインターフェースあまり変わってないのがエモい。


今でも画面のシンプルなエディタが好きだからWindowsへ移行してからはMeryを中心に使っている。
VisualStudioCodeも入れてはいるが現在のHTMLやCSSファイルも結局Meryで完結させてる。
Meryも重めのファイル開けてある程度色分け出来るからWordPressのファイル編集もそれで何とかなってしまう。

Meryの前は何使ってたんだろう?Win自体はMacと兼用でXP(触り程度ならMe)から使ってるから他にも使っていたはずだが。
メジャーなサクラ・TeraPad・秀丸等は使わなかったからStoryEditorとかのアウトラインエディタ使ってたかも。
Mac時代に標準のTextEditで使われてたリッチテキストはOfficeより軽いワードパッドで編集してたな。

企業提供ので長文もブクマで簡単に飛べる大学レポート向けの便利なエディタがあって使っていたが古すぎて名前忘れた。
今ってその手の制作物はOfficeかNotionあたりでやり繰りしてるんだろうか。
(何年か前ならEverNoteが使用率高かった印象。自分もMac時代からWebクリップ用に使ってたけど今はOneNote)

製品ソフトは一太郎とビルダーあるけど現行のサイト作りにはほぼ使ってない。
アウトラインエディタはNanaTerryが今も使えるから下書きやゲームの攻略メモなどに重宝してるわ。

#サイト作り
#インターネット老人会
県内にあるYAMADA STORE(電機ではない)がちょっと話題になってるのを見て
しばらく行ってない間に食品含めてほとんどの品が無農薬・無添加メインな
ガチで意識高い店になっててちょっと驚いたわ。(恵方巻の件でも話題にはなってたが…)

店がもう少し近い所に住んでいた頃は自分もたまに寄っていて、
その頃は昭和からよくある衣料品や薬局や書店など併設された少し大きい食品スーパーだったはず。
建物の老朽化が目立つ頃に通ってたから一部はだいぶレトロな外観になってて
そこのフードコートで食事もした記憶もあるなぁ。

でもその頃から農家を公表してる野菜コーナーがあってそこで野菜買った事もあるから
当時から既に兆候はあったかもしれん。


もう1件話題になった話でフィルムカメラってか写ルンですのポストを見てると
学生が修学旅行や遠足で持ってくカメラってこの時代になっても
アナログしか許可降りない所があるんだなと。

枚数少ない上に現像するまで結果が解らないアナログカメラは今ブームになってもいるけど
掛かるコストが昔よりかなり高いし趣味じゃない人が今から使うには不便でしかない気がしてならない。
デジカメなら使える所もあるがデジカメすら既に持ってない家庭が多そう。

自分らがフィルムカメラ使ってた時代ってフィルム単体が500円ぐらいで買えて
現像に持って行くと写真代込みで千円前後だったからな。
写ルンですも1000~1200円ぐらいだったから自分もカメラ付きどころか
個人で持つ用の携帯そのものが無い学生時代には持って行ってた。

最後に撮ったフィルムカメラは覚えてる限りこの辺だったと思う。
(事情により透かしが主張強めになっております)
写真1
写真2
写真3

アナログ写真はノイズと赤色が出やすいけどそれがまたエモいと喜ぶ層もいるんだよな。

#平成レトロ
#ローカル話
●クラウスターラー ノンアルコール

本場ドイツビールメーカーのクラウスターラーから出ているノンアルビール。こちらは製造国もドイツ。
クラウスターラーノンアルコール画像

缶デザが白ベースから緑ベースへ変わったがコレもクールで良き。
味はホップの風味が強いのかクセが強めで好き嫌い出るかも。

自分は最初の1~2口こそ「イマイチか?」だったが
舌が慣れてホップ特有のフルーティーさが解ってくると「アリだな」へ変わった。
素材が良いぶんカロリーがジュース並に高いからカロリー気にする人は飲みすぎ注意。

●オランディア ノンアルコール

オランダ製のノンアルコールビール。スーパーで購入。
オランディアノンアルコール画像

1缶の値段が安くコストコあたりが箱売りで扱ってる印象。
味は安いだけあってか淡泊でサラッと飲みやすい。
原料がシンプルでリンゴみたいなフルーティーさがあり女性ウケは良さそう。

濃いホップの味を求めると物足りないだろうが真夏にグイグイ飲みたい時には向いてる。
ただコレもノンカロリーでは無いのでカロリー気にする人は飲みすぎ注意。

●トリュフカルパス(ヤガイ)

トリュフカルパス画像

最近急激に種類が増えて袋売りもよく見るおやつカルパスから大人向けの袋売りが出ていた。
高級感あるパッケージだけど100円で買える。

中身が奈良漬けかな?(もしくはサルミアッキ)と言いたくなるぐらい外側が黒い。
味はトリュフ感は??程度だけど塩辛さの中に甘みがあって食べやすく美味い。
レギュラーより柔らかめなのも良かった。

●ブタメン タン塩味(おやつカンパニー)

ロングセラーのおやつカップ麺から。
ブタメン・タン塩味画像

子供のおやつだけでなく大人も夜食や追加の1品、スープ代わりに使える安価で便利なラーメン。
以前は100均で2個100円だったのが今は3個200円に。

味はとんこつベースの塩味で、麺がやや固めな印象。
ロングセラーなだけあり無難に美味いが駄菓子麺にタンの味まで求める方が野暮というか。

自分の子供時代はベビースターの名前でミニカップ麺が出ていて
途中からうどんやそばも出て自分はそばを好んで買っていた思い出が。
あのサイズと安さでちゃんとしたカップそばって稀少だったからな。

#ノンアル飲料
#インスタント麺
SwitchOnlineもいよいよSwitch2に合わせて画面が変わったけど
プロフィール部分の背景色は自分で変えられなかったから自動マッチングか。
SwitchOnline画面画像

オンラインのカラー変更対応したならDSのテーマ機能みたいなの復活するだろうか?
テーマ復活するなら有料でも気に入ったのあれば全然買うんだが(DS時代は結構買ってた)
貯まる一方のプラチナポイントそこで使わせてほしい気もするな。

あとTodayのGoogleカレンダー連携はどうなん?と思ってる。
既にウィジェットで同期してるアプリがあるから連携はしなくて良いかな、という考えはあるものの。


前にヘアカラー使って色が濃すぎるから2段階明るくてもイケそうと思い
リペアを本当に明るくしたら今度は色が明るすぎたからその間ぐらいがちょうど良さそう。
白い部分はまぁ隠れるが全体の髪色変えたりしないから明るいとそこだけ色が浮いてしまう。
●クロワッサンをぺったんこにしちゃいました(ローソン)

ローソンの前衛的な菓子パン。製造はいつものヤマザキ。
潰したクロワッサン画像

元になってそうな韓国のクルンジは食べた事も買った事も無いが
コレだけ急に見たら絵面が薄いステーキに見えて仕方ない。袋から出してもしっかり焼いた肉に見えてしまう。
ついでに袋のスペースが異様に広いのも気になる。

ベタにクロワッサン潰した状態だから味はおそらく誰が買っても想像通りになるやつ。
美味さを求めるなら同じシリーズで他商品のが良いからこちらはネタ枠感が強め。

●つぶグミ リフレッシュ(春日井製菓)

つぶグミのミント系アソート。コンビニで購入。
つぶグミリフレッシュ画像

前に自分が買ったミント系アソートは初期の安いパックで、
フレーバーの種類はその頃のが好みだがコレもそれぞれ味に違いがあって美味い。
3種まとめて食えばスースー感も上がる。ミンツ好きな人向け。

●サンミッシェル バター&アーモンドフィナンシェ(ジャルダン・シュクレ)

スーパーで購入。市販品の中ではやや高めか?
バターアーモンドフィナンシェ画像

サンミッシェルはフランスのメジャー菓子でガレット(クッキー類)などの焼き菓子がカルディや成城石井などで買えたりする。
パッケージにMADE IN FRANCEと書かれてるが中身は国内製造で
原料の砂糖がフランス産だったり(小麦とバターは記述なし)。はちみつも入ってる。

国内で市販されてるフィナンシェに比べると厚みがあり味が本格的。
ただいつでも買える市販品で特に好きなファミマのフィナンシェの方が自分の舌には合ってる気がした。

●紅ショウガソーセージ(プリマハム)

弁当のおかず定番ともいえる赤ソーセージの変わり種。
紅ショウガソーセージ画像

オススメはそのままというから食ってみたら中に入った紅生姜の味がしみ出して納得の味。
ただメインの具材が漬物だから加熱しすぎると紅生姜特有の風味が飛びやすく、
紅生姜の味を楽しみたいなら弁当へ入れる時もそのままか表面軽く焼く程度で良いかも。

熱加えると味が飛びやすいとは言ったが多分一番よさげな調理法は串カツだろうな。
本場大阪なら店によっては普通の赤ソーセージも串カツメニューで出るし。