みゅうぎ屋手帳

長年使い続けてきたワコムのペンタブintuos2(初期型)も今年いよいよ現行のintuosへ買い替えようかと。
最近のはAndroid対応してるから買ったらスマホでまともに使えるのか確かめてみたい。

ペンの劣化が進み数年前から使いづらさを感じてたのが理由だけど、
さすがに20年も経ってればなぁ。そこらの家電より長持ちしてる。
むしろペン先換えながら散々酷使してよく今まで修理もせず保ってくれたと思うわ。

この品の何が凄いって、20年以上前の型なのにWindows10であまり遅延を感じず使える事なんだよな。
USBが使えれば良いからリサイクル屋でキレイなのが買えれば相当お得かも。
当時はミディアムサイズが2万円以上したけど今なら新古品でもジャンク価格で買えたりするし。

外箱の画像見たらペインタークラシックやEXPRESSIONなどのバンドルソフトがあまりに懐かしかった。
コミックスタジオも出たばかりの頃だったんだよな。最初に買ったのはMac版のAquaだった。
今はなき家電屋でAquaのデカい箱買ったら店員さんが笑顔で「おおきに」と返してくれたのも良い思い出。

最初に買ったペンタブはクラムシェルiBookと同じカラーの初代FAVO。
5色iMac時代だったから周辺機器もカラーやスケルトン展開してるのが多かった頃の代物。
初期のエントリーモデルは高かったおかげか?intuos買った後も長く平行で使えてたから
当時のワコム製品はかなり頑丈なイメージがある。ペンとマウスに電池要らないのも大きいんだろうか?

昔の板タブはマウスが付いてたから普段使うマウスもほぼソレで済ませてた。
今は軽いマウス使ってるからintuos2のマウスを持つと重く感じてならない。

追加で買ったFAVOのコミックパックは本体にカバーが付いててトレース用の紙など挟める造りだった。
トレースやらない自分は好きな柄プリントして挟んでたのを思い出す。

手首への負荷が少ないからとペンもマウス代わりにしてた。
おかげでノートPCで使う時もトラックパッドそんなに触らなかったような。

逆に液タブは首がむち打ちで長時間下げられないからいまだに買った事が無い。
欲しいと思う時はあったものの、首が平気だったとしても今の環境で夏場使える気がしないわ。

#パソコン