みゅうぎ屋手帳

スーパーで安売りしてた日清のえきそば(まねき風)を買って久しぶりに食べたわ。

えきそばの話は過去にも挙げたけど
家で作れるえきそばは姫太郎のゆで麺ばかり買ってる身としては、
日清のは「スープの味が濃い」に尽きる。美味しいんだけどね。

本場のまねき食品や姫太郎製の超薄スープに慣れていると
日清のは削り節の風味が利いてる分まだ米を入れて食える濃さ。

ホームや駅地下で食べられる本場の物はスープが僅かなダシと塩気しか無いぐらい薄くて
後からご飯入れるには全く向いてない味なんだけど(具の無いお茶漬けになりそう)、
この薄さと塩味がまた食べたいという気にさせられる。

天ぷらがブヨブヨなのもまた良し。コレの影響でカップそばやうどんの天ぷらも先入れ派になった。
姫路駅(大阪の梅田にもある)へ来たらぜひ本場の物を食べてみて欲しい。

まねき食品といったら私の中ではえきそばよりも弁当類の印象が強く、
小学生の頃に小ぶりで可愛い重ね弁当が配布されたのを思い出す。
ご飯がひょうたんの形になっていたな。形は変わったものの弁当自体は今でもある。

#ローカル話