みゅうぎ屋手帳

●Afternoon Tea監修 ロイヤルミルクティーアイス(赤城)

ファミマのアフタヌーンティーコラボから。お値段はハーゲンダッツと良い勝負。
ロイヤルミルクティーアイス画像

上にスコーン風クッキーの欠片が乗っていて底にラズベリーソースが入ってる。
ロイヤルミルクティーアイス中身画像

それなりの値段するだけあってアイスとソースの味は濃厚で食べ応えがある。
自分は好きだが人によってはクラッシュスコーンが邪魔に感じるかもしれない。

●Afternoon Tea監修 オレンジ香るアールグレイティー(ファミリーマート)

続けてファミマのアフタヌーンティーコラボから。製造はアサヒ。
オレンジ香るアールグレイティー画像

「ヌン活」が一般に浸透するぐらいにはアフタヌーンの知名度も上がった気がする。
店も全国に散らばってるけど自分は行ったこと無いんだよな。
紅茶専門店で行ったのはルシピアと地元の店ぐらいで。
地元の店はスコーンをテイクアウトで安く買えるのが気に入ってた。

こちらはオレンジのフレーバーが強めでシロップやカルピスなどで甘くしても良いが
無糖のままでも十分美味い。

●中華三昧 赤坂璃宮監修 広東風醤油味(明星食品)

高級袋麺のベストセラーともいえる中華三昧から。
中華三昧-広東風醤油味画像

中華三昧は買うのもかなり久しぶりな気がする。
麺はノンフライの固い麺がそのまま入っており、スープは粉と液体の2段式で濃厚かつ癖になる美味さ。
弾力というほど麺のコシは強くなく市販ノンフライ麺の中では柔らかくなりやすい方かも。

中華三昧が出た1980年代前半は高級麺ブームで、その中ではハウスのマダムヤンがCMのインパクトも強かった。

今でこそコラボやご当地系などで単品200円超える袋麺は珍しくなくなったが
マダムヤンは80年代で300円したから当時の相場を考えるとかなり高い袋麺だったんだなと。
(当時は子供だったから買う機会など勿論なく)
中華三昧は現代のスーパーで単品200円しない価格帯だったのも生き残る一因に思えた。

#インスタント麺