1つ下の安くて当たりだった輸入菓子レビューのまとめに1件プチガレットの件追加しています。 載せた中ではアレが一番コスパ良いかも。 ●吉たこ 塩こんぶ&マヨネーズ風ソース(テーブルマーク) いかにも万博合わせな外見の冷凍たこ焼き。吉本・日本アクセスとのコラボ品。 出た時期が春だからかスーパーでだいぶ安くなってたのが気になり買ってみた。 メニュー自体は実店舗で買えるのと同じだが棚の様子からあまり売れてない様子で メーカー品なのに何故?と思ったら付属品を見て察してしまった。(他店舗でも同じ光景が…) たこ焼き本体はいつものテーブルマークの物で、付属品は通常ならソースの上に塗るような マヨネーズ風ソースと塩昆布だけの袋が入っていた。 この時点で「え??」と思ったが、実際かけて食ってみるとマヨネーズ風ソースは そのまんまマヨネーズ味で酸味が強く塩気を塩昆布でカバーするタイプの味付けだった。 ウチには粉もん用ソースが常備されてるからソレ足して食ったら たこ焼きらしい味になって美味かったからそういう事なんだろうな、としか。 マヨソースか塩メインのたこ焼きを食べた経験が無いと関西人でも取っ付きにくいのかも。 自分はマヨソースと塩メインの味付けは他店のを好んで食ってたから割と美味く食えた。 店頭からはそろそろ消えそうだから食べてみたい人は見つけたら早めの購入を。 ちなみにこの商品は9月に第2弾(醤油味の白だしとろろ)が出ている。 ●リンガーハットのピリカラちゃんぽん(エースコック) リンガーハットコラボのカップ麺。ノーマルちゃんぽんと2種類ある。 麺はカップの中本に近い太さがあり、サイズは大きくないが湯戻しに5分かかる。 辛さのほどは本当にピリ辛程度で辛いのが苦手でなければ食える範囲。 ベースは豚骨のはずだが思ったよりあっさりしてて 更に付属オイルで辛くしているからか?味がよく判らなかった。 なのでしっかり味わいたければ辛くない長崎ちゃんぽんを買うのが吉。 コラボ元のリンガーハットについては全国に店があり 長崎ちゃんぽん食べたければ(地元民ですら)とりあえずココといった風潮がある。 そういう自分は食べた記憶がない。そもそも外で麺類滅多に食わないからなぁ。(昔からうどんかざるそば程度) ●辛ラーメン トゥーンバ 袋入り(農心ジャパン) セブンで買った日本向け袋麺のトゥーンバ。 前に輸入品のカップ版をレビューしたが、こちらはそのカップ版とは味が大きく違っていた。 麺は太い円形の塊、フライパンで炒める必要がなく作りやすい設計。 スープは白っぽい粉末と赤い液体が付属されており2つ混ぜるとカップ版より見た目が赤い。 辛さのほどは色が赤い割にカップ版よりだいぶマイルドでピリ辛レベルと食べやすかった。 個人差は大いにあるがレギュラーの辛ラーが辛すぎて無理でもこの辛さなら食える人多そう。 日本語の書かれた袋麺はジャワカレーの中辛~辛口が食えるならイケる辛さ。 カップ版がやけに辛かったのはやはり韓国向けだからか?でも日本語カップも辛い評判を聞くんだよなぁ。 袋も同じ辛さを警戒しつつスープ全部混ぜても大した辛さじゃなくて拍子抜けしたほど。 茹でた湯は全部切らず気持ち多めに残しておくのがオススメ。 クリーミーさはカップ版の方が上でこちらのがサッパリしてて素直な味。 どちらも量は多めだがカップ版が最後のほう胃に重かったのに対し袋版は普通に食い切れた。 カップ版で感じた辛さをクリーミーさで強引に上書きした感じが袋版にはなく 純粋に辛ラーの辛さを抑えて旨味が付いた印象。 クリーミーさを求めるならチーズ足すかカップ版を推したい。カップは最近セブンでぼちぼち日本語パケ再販してるし。 自分の感想としては、食べやすくてリピりやすいのは袋版で 辛くてジャンキーだがたまに食いたくなる味してるのはカップ版だった。 ●イワシカルグクス(農心ジャパン) 韓国袋麺のうどん版。 袋の韓国麺にしてはノンフライでカロリー低め。 麺の太さはカップうどんぐらいあって平たくやや厚みがあり鍋で茹でても伸びにくい。 かやくと粉スープがあり、かやくの野菜が細切りで固いから麺と一緒に茹でた方が良い。 スープの味は微妙に辛さはあるらしいが自分は全然感じなかった。 優しめで日本人の口に合いそうな味だから辛味が過敏症クラスでなければ普通に食えるはず。 うどんらしく卵・とろろ昆布・天かす・ネギと入れたら国内のうどんと大差なくなる。 でもそれだったらどん兵衛とか買った方が良いよなぁ…こっちは安くないしと思ってしまった。 袋入りでノンフライうどんは珍しいから麺目当てで買うのはアリかと。 あと、追記で韓国インスタント麺の記事については日記の検索ボックスから「韓国」と入れたら出てきます。 #インスタント麺 2025/10/31(Fri)
載せた中ではアレが一番コスパ良いかも。
●吉たこ 塩こんぶ&マヨネーズ風ソース(テーブルマーク)
いかにも万博合わせな外見の冷凍たこ焼き。吉本・日本アクセスとのコラボ品。
出た時期が春だからかスーパーでだいぶ安くなってたのが気になり買ってみた。
メニュー自体は実店舗で買えるのと同じだが棚の様子からあまり売れてない様子で
メーカー品なのに何故?と思ったら付属品を見て察してしまった。(他店舗でも同じ光景が…)
たこ焼き本体はいつものテーブルマークの物で、付属品は通常ならソースの上に塗るような
マヨネーズ風ソースと塩昆布だけの袋が入っていた。
この時点で「え??」と思ったが、実際かけて食ってみるとマヨネーズ風ソースは
そのまんまマヨネーズ味で酸味が強く塩気を塩昆布でカバーするタイプの味付けだった。
ウチには粉もん用ソースが常備されてるからソレ足して食ったら
たこ焼きらしい味になって美味かったからそういう事なんだろうな、としか。
マヨソースか塩メインのたこ焼きを食べた経験が無いと関西人でも取っ付きにくいのかも。
自分はマヨソースと塩メインの味付けは他店のを好んで食ってたから割と美味く食えた。
店頭からはそろそろ消えそうだから食べてみたい人は見つけたら早めの購入を。
ちなみにこの商品は9月に第2弾(醤油味の白だしとろろ)が出ている。
●リンガーハットのピリカラちゃんぽん(エースコック)
リンガーハットコラボのカップ麺。ノーマルちゃんぽんと2種類ある。
麺はカップの中本に近い太さがあり、サイズは大きくないが湯戻しに5分かかる。
辛さのほどは本当にピリ辛程度で辛いのが苦手でなければ食える範囲。
ベースは豚骨のはずだが思ったよりあっさりしてて
更に付属オイルで辛くしているからか?味がよく判らなかった。
なのでしっかり味わいたければ辛くない長崎ちゃんぽんを買うのが吉。
コラボ元のリンガーハットについては全国に店があり
長崎ちゃんぽん食べたければ(地元民ですら)とりあえずココといった風潮がある。
そういう自分は食べた記憶がない。そもそも外で麺類滅多に食わないからなぁ。(昔からうどんかざるそば程度)
●辛ラーメン トゥーンバ 袋入り(農心ジャパン)
セブンで買った日本向け袋麺のトゥーンバ。
前に輸入品のカップ版をレビューしたが、こちらはそのカップ版とは味が大きく違っていた。
麺は太い円形の塊、フライパンで炒める必要がなく作りやすい設計。
スープは白っぽい粉末と赤い液体が付属されており2つ混ぜるとカップ版より見た目が赤い。
辛さのほどは色が赤い割にカップ版よりだいぶマイルドでピリ辛レベルと食べやすかった。
個人差は大いにあるがレギュラーの辛ラーが辛すぎて無理でもこの辛さなら食える人多そう。
日本語の書かれた袋麺はジャワカレーの中辛~辛口が食えるならイケる辛さ。
カップ版がやけに辛かったのはやはり韓国向けだからか?でも日本語カップも辛い評判を聞くんだよなぁ。
袋も同じ辛さを警戒しつつスープ全部混ぜても大した辛さじゃなくて拍子抜けしたほど。
茹でた湯は全部切らず気持ち多めに残しておくのがオススメ。
クリーミーさはカップ版の方が上でこちらのがサッパリしてて素直な味。
どちらも量は多めだがカップ版が最後のほう胃に重かったのに対し袋版は普通に食い切れた。
カップ版で感じた辛さをクリーミーさで強引に上書きした感じが袋版にはなく
純粋に辛ラーの辛さを抑えて旨味が付いた印象。
クリーミーさを求めるならチーズ足すかカップ版を推したい。カップは最近セブンでぼちぼち日本語パケ再販してるし。
自分の感想としては、食べやすくてリピりやすいのは袋版で
辛くてジャンキーだがたまに食いたくなる味してるのはカップ版だった。
●イワシカルグクス(農心ジャパン)
韓国袋麺のうどん版。
袋の韓国麺にしてはノンフライでカロリー低め。
麺の太さはカップうどんぐらいあって平たくやや厚みがあり鍋で茹でても伸びにくい。
かやくと粉スープがあり、かやくの野菜が細切りで固いから麺と一緒に茹でた方が良い。
スープの味は微妙に辛さはあるらしいが自分は全然感じなかった。
優しめで日本人の口に合いそうな味だから辛味が過敏症クラスでなければ普通に食えるはず。
うどんらしく卵・とろろ昆布・天かす・ネギと入れたら国内のうどんと大差なくなる。
でもそれだったらどん兵衛とか買った方が良いよなぁ…こっちは安くないしと思ってしまった。
袋入りでノンフライうどんは珍しいから麺目当てで買うのはアリかと。
あと、追記で韓国インスタント麺の記事については日記の検索ボックスから「韓国」と入れたら出てきます。
#インスタント麺