みゅうぎ屋手帳

白いドーナツ状のバタークリームケーキ画像をネットで見て、
昔やたら「エンゼルケーキ」「フランクフルタークランツ」という系統の
表面が美味いケーキを結婚式の引き出物で貰ったのを思い出した。
飽きるほど食ったような気がしたから当時の流行りだったのかも。


昔懐かしい水玉のポリ風呂敷。最近の100均には置いておらずホムセンで買った。
ビニール風呂敷画像

この風呂敷は握り寿司やオードブルを詰めた大きくて丸いプラ容器を包むのが定番だから
子供のころ親や祖父母がこの包みを持って帰ってくるだけでテンション上がったモノだわ。
それが令和の今じゃ公共の宿泊先でのトコジラミ対策として脚光を浴びるんだから世の中解らんよなぁと。


もう1つ、100均の使い捨てランチボックス。コレはセリアで購入。
紙製ランチボックス画像

使い捨て弁当容器の使い道は大抵、学校での遠足や会社へ持っていく弁当で洗うのが面倒な時に
もっと薄くて安いプラ容器か折り詰め用の木目柄な弁当箱を使うのがよくある話だけど
こういうシャレた・可愛いプリントの紙容器にサンドイッチなど詰めて持っていくのが大昔は憧れだったように思う。

プラやリサイクル素材がメジャー化する前はサンリオなどのキャラ物もいろいろ出ていたんだよな。
この容器の難点は汁物アウトなのとレンジ再加熱が出来ない点か。プラ容器ならレンチン出来る物が多いだけに。


使い捨て弁当容器で思い出すのは小学校時代の合宿が2泊3日な理由で学校から
1日目お昼の弁当に使う容器を使い捨てで指定されて親が用意した容器に詰めて持って行った際、
(100均が無い当時はスーパーでホカ弁みたいなプラ容器を買っていた)
半切りみかんの汁がご飯へ移り悲惨な味になった事か。

アウトドア合宿に合わせ特別メニュー作ってくれたのに
白米は妙に酸っぱいわみかんの汁気で傷みやすくなるわで最悪の結果だった。
それ以後自分で作る時は果物を食事と味が混ざらないように詰めるクセが付いたほど。

他に最近見た使い捨て弁当容器はハンバーガーサイズが昔のマクド容器を思い出してエモかった。
ビッグマックとか爪が付いたプラケースで貰ってたんだよな。
頑丈な素材の容器もあるし、あのサイズなら小物入れにしても良さそう。

ついでに森永のアイスバーガーも思い出したわ。
1~2回だけ食べた記憶が残ってて味は良かったはずなんだけど販売期間の短さが残念だった。

#昭和レトロ
#100均