みゅうぎ屋手帳

編み物ブームの話をあちこちで目にして自分が一番ハマってた頃を思い出した。
手持ちのノウハウ本いまだ最初の発行が80年代後半のこれらで止まってる。
編み物本画像

自分は左利きで片手で編むかぎ針編みは左利き用の本まで出ているぐらいだけど
実際に編むのは右手なんだよなぁ。両利きに近い左利きだから棒針も右手進行でやる。
右手中心の作業が難しい人には左手での編み方覚えるのオススメだと思う。

学生の頃はレース編みにハマってその系統の本も持ってたのに
一旦離れてから引っ越す時にまとめて処分してしまったんだよな。
そんな自分が最近買ったのはこの本。
編み物本画像

アクリル糸で作るタワシが流行った頃にも本を1冊買ったことがある。
若い時は服も編んでたけど今はこれぐらいの小物が限界だわ。
肌が敏感でウールやモヘア糸はかぶれるし
コットンなどの肌に優しい糸は重くなるから大きい物は編まなくなって久しい。

ちょっとした編み方の本は100均にも置いてあるな。
セリアのがお洒落で更新されてる時があるから最近のアイテムを見たい時にオススメ。

今の編み物ブームで100均の毛糸が売り切れてると聞き
行った時に見てみたら汎用性の高い毛糸は結構売れていたな。
綿糸やレース糸はシーズン違うのもあってか普通に買える状態だったが。

そうなると流行り期間は春までかなぁ?という気も。
その中で本格的にハマった人らが続く様になれば先の編み物文化へ繋がるんだろうなぁと。

今は小物なら100均だけでほとんど完結する時代だもんなぁ。
こだわらなければ針などの道具もある程度は揃えられる。
人間の着る物を編むなら同じ糸を大量に買う必要あるし
質の問題もあるだろうから手芸屋の方が良いとは思うけども。

#ハンドクラフト
#100均