みゅうぎ屋手帳

最近アドビのサブスク代値上げの影響から利用者が増えてきてるAffinityスイーツが
2.6へアプデして主にPhotoとPublisherにいろいろ追加変更されたようなので確認してみた。

Publisherが特にいろいろ手が加わってるけど未所持につき割愛。詳しい使用変更は「こちら」で。

Photoの新機能にAI学習を活用する選択ツールが追加され、
事前に「設定→機械学習」から処理エンジンをDLする形で使えるようになる。
マシンパワーがモノを言う作業なため重くて使えないと感じたら設定から削除も可。
自分のPCも貧弱だから便利に感じなければ継続して使うことは無いかも。

AI学習による選択ツールを写真(撮影:自分)で試した結果。
Affinityサンプル画像

オブジェクト選択ツールで読まれる範囲が斜線で表示され、
そこから選択範囲かマスクを作るかなど選べる。

ある程度調整はできるものの、画像のタイプにもよるがこの写真で咲いてる中央の花色だけ選択するなら
普通に自動選択した方がマスク作成は楽だなと思った。
Affinityサンプル画像

急遽用意したので処理が雑いけどこのソフトならすぐに出来るのが有りがたい。
これぐらいの作業なら昔のPhotoshopよりも速く片付けられる。

Designerのアプデはペンやノードツールの改善とバグ取りがメインだけど
使うのPhotoばかりでこっちはまだあまり触れてないからサンプルもこれぐらいしか。
Affinityサンプル画像

#Affinity