みゅうぎ屋手帳

●ポテトチップス 関西味浪漫 味付けのり風味(カルビー)

近畿限定の厚切りポテトチップスから。薬局で購入。
関西味浪漫・味付けのり風味画像

兵庫県播磨灘産のり使用というローカルさに惹かれ買ってみた。
カルビーで地域をタイトルにしたレギュラーポテチは近畿と九州しか出ていないのが意外。

味の方は通常ののり塩とは全く異なる味で、とにかくしょっぱく
何枚かまとめて食べれば本当に味付けのりっぽさを感じる。
おやつよりも酒のつまみ向けな味。ビールと合わせて食えば尚美味いと思う。

味付け海苔といえば、昭和の時代は親がボトル入りのお徳用などを買い
皆でご飯のお供だけでなくおやつとしてそのまま食べる時があったな。
今は海苔のコストが高くなりお菓子も多様化した事からやらなくなって久しい。
ただ菓子売り場で見る梅の欠片を挟んだ海苔の挟み焼きは今もたまに買う。

●カルピス コクにおぼれる(アサヒ飲料)

コクにおぼれるカルピス画像

カルピスをよく飲むシーズンは過ぎたものの味が気になり購入。

上のポテチに続きこれも通常のカルピスとはだいぶ異なる味をしており、
脱脂粉乳の割合がレギュラー商品よりも高いのかそっちの味が強く出てる。
ニオイはミルキーでも脱脂粉乳が苦手だと飲みづらいかも。

合成甘味料は入ってないけど(そのぶん高カロリー)
濃いめのシリーズは瓶で売ってた頃の味わいカルピスが好きだった。

●魚介と野菜のおだしらーめん あさりみそ味(イトメン)

ローカル企業の袋麺から。
おだしらーめん・あさりみそ味画像

このシリーズは現行で3種類あり、最近即席麺は醤油ばかり食ってたのもあり味噌を選択。

麺は中ぐらいの縮れ麺、スープは魚介の風味を感じながらも優しくクリア。
他の味もコンソメスープやみそ汁のような感覚で味わうことになるかも。
キャベツやもやしなどの淡泊な野菜と合わせやすい。

朝ラーメンや濃い味に飽きてきた頃に食べると良さげ。
安い味に感じる人がいるかもしれないが確実に需要はある味だと思ってる。

●ブラックチャンポンめん(イトメン)

続けてイトメンの袋麺から。
ブラックチャンポンめん画像

ベースは富山ブラック。確かチャンポンめんが富山でよく売れてるから作られたんだっけ?知らんけど。

麺は中細の縮れ麺、スープは醤油ラーメンをそのまま色も味も濃くした印象。
チャンポンめんの名前付いててレギュラーと同じ干し椎茸とエビも入ってるが
お馴染みチャンポンめんの味は全くしない。
辛さは胡椒のみの辛さだから胡椒が苦手で無ければ激辛で食えない心配はない。

こちらは上のサッパリしたおだしラーメンとは逆に、塩分の割に味が濃く米が最高に合う。
むしろ濃すぎて食べづらい人がいるかも。個人的には珍しい味でクセになる美味さ。

イトメンの袋麺は麺がツルツルしてて食感良い所が気に入って買ってるように思うわ。

#インスタント麺