みゅうぎ屋手帳

ここ数日で急激に気温が上がってきたので夏の間はまた更新ペース鈍ると思います。

SNSでは七夕ゼリーが話題になっていて、自分の時代から既に学校給食では出ていたな。
星の形した小さなゼリーが入ってて見た目も可愛いから定番の人気デザートだったわ。

●業務スーパーの冷凍オムライス

画像なし。価格の割に卵がふんわりで美味しいとの評判なので食べてみた。
鍋でボイルか袋に穴開けて(もしくはカット)レンチンするだけでオムライスが食べられる。

実際食べた印象は「普通だなぁ…」って感想しか浮かばず。不味くはないけど普通。
卵は確かに柔らかいものの特別ふんわりという感じも無く。

良かった点は冷凍だから缶やレトルトみたいなクセやニオイが無くて食べやすかった。
中のケチャップライスも味しっかり染みてて上から更にケチャップ掛ければ満足度は高い。
今のご時世に200円で買える事を考えれば十分コスパ高いと思う品。ストック買いにも便利。

業スーは冷凍のお弁当があれば欲しかったが近くの店では扱っておらず残念。

●セブンイレブン お店で揚げたカレーパン

画像なし。レジ横に置かれてて名前だけでも店員の負担が増えてそうに見えてしまうアレ。
ノーマルのほうを今は暑いし常温のまま食べてみたら外側がパリッとしてて
少しピリ辛なピロシキって感じの食感だった。結構美味しい。
カルディの収穫品。ラインナップが夏っぽい。
カルディ購入品画像

食べた感想は以下。(7/2:加筆修正終わったので記事上げ直しました)

●グレープフルーツ缶詰
前から気にはなっていたが少し値引きされてたのを見て購入。
原産国のエスワティニ王国って何だと思ったらスワジランドが改名してたのか。
2018年なら最近の話に思える。

味のほうは余計な物が入ってないおかげでグレープフルーツの苦みが残ってて美味しかった。
シロップも輸入缶にありがちなクドい甘さが無く日本人の口に合いやすい味だから人気なのも納得。

●シークヮーサーグミ
コレは外れないだろうと思い買ったら味は程良く甘味があって良かった。
内側がソフトグミとの2層式で固いグミ苦手な人にも食べやすい。

●凍らせて食べるすいかあいす
パイナップルと2種類売られていたジュースを凍らせるやつ。
今夏はダイソーでも凍らせるジュース(チューペットじゃない方)があったりして、
子供の頃グリコのカリッポとか食べてた身には嬉しい傾向。

増粘剤特有のモッタリした食感があるけど味はスイカの風味が強くて美味い。

●タマリンドハウス バナナチップスサンド パッションフルーツ
(2024/6/15追記)

バナナチップスにパッションフルーツ入りタマリンドジャムを挟んだタイのドライフルーツ菓子。
一回り大きいサイズがドンキPBとして売られてるかも。

ナチュラルかつトロピカルな味で美味しい。ワインにも合う味わい。
ジャムの甘酸っぱさに合わせてか外側のバナナチップスが甘くないのは好ポイント。
値段がリーズナブルなのも良かったのでリピ候補へ加えたい。

●パイナップル&ココナッツ ドリップコーヒー
(2024/7/2追記)

封を開けた瞬間から甘い匂いが漂うフレーバーコーヒー。
パインの風味はそれなりに感じられ、甘味を足してアイスコーヒーで飲むのがオススメ。
マクドの魔女宅(原作版)コラボのブイヤベース風シュリンプを食べてきた。
マクドのえびフィレオが好きでエビにしたんだけど(エビ無かったらジャーマンポテト選んでた)ソースとも合ってて美味かった。

1つ難点を挙げるとしたら「あたしこのバンズ嫌いなのよね」。
過去に出ていたのよりはマシだったものの四角いバンズはパンの食感が固く感じるんだよな。。

●フルタ ポテトアップルパイクッキー
たまにどこかの菓子メーカーとコラボしているらぽっぽファームのコラボクッキー。
ポテトアップルパイクッキー画像

らぽっぽファームってどこにあったっけ?と思う程には地方住まいだけど
フルタの某マアム似クッキーの中では美味い側。

●ハイネケン0.0
オランダの老舗ビールハイネケンのノンアルコールビール。これはシンガポール製。
ハイネケンノンアル缶画像

デザインはクールで好き。比較的最近に国内販売されたようで缶と瓶タイプがある。
ノンアルビールの中ではエナジードリンクぐらいの値段がしてやや高い部類。

味はさっぱりめだが酸味があって日本人の口には好みが別れるかも。
いつも飲んでる特保オールフリー等に比べれば甘い。レモンを入れたら合いそう。

この辺ではあまり売られてなくて偶然見付けて気にならなかったら一緒に売られてた龍馬レモン買っry
ちな龍馬レモン売ってる日本ビールの龍馬1865はノンアルビールの先駆けだった「バービカン」の後継ポジション。

●ハイチュウ青リンゴ味・復刻デザイン

去年のいちご味に続き、ローソン限定で売られている昭和デザインなハイチュウの青りんご味。
ハイチュウ復刻版画像

生まれた世代が自分と近く、子供時代は初期デザインの紙箱(飴の中央にラインが入ってた)を買ってた。
こういったソフト(チューイング)キャンディといえばハイチュウかカネボウのソフティか
世界名作劇場などの転写シールが付いたロッテのチューイングキャンディだった覚えが。
その3つではソフティのいちごが一番好きだったな。

今回の復刻ハイチュウで特筆すべきポイントは現行のジャリジャリしたうまいチュウじゃなく従来のソフトキャンディに戻っている点。
ジャリジャリも嫌いではないけどプレーンな青りんご味は現状アソート買うしかなかったから単品で買えるのは嬉しい。


#ファストフード
#昭和レトロ
#ノンアル飲料
PB商品でよく買ってたウェハースが喫茶店のアイスに挟む細長いサイズから
小さな正方形へ変わってしまったのがとても残念。
もう細長ウェハースは麦とかCa入りとか輸入モノとかのプレーンから少し逸れる品を買うしかないのか…?

ウェハースは子供の頃から好きで、中学生以降ラジオにハマっていた時代は
不二家の50円ウェハースを深夜ラジオ聴く時のお供にしていたな。不二家のは美味かった。

●サンガリア ウィスパー
ある所にはある、サンガリアのウィスパー復刻版。
ウィスパー画像

味はマウンテンデューやメローイエローなどの黄色いシトラス系炭酸に近い?

サンガリアの飲料は安く売られる傾向があり有名メーカー品に比べれば味が若干チープ。
今のモデルは合成甘味料も入ってて人によっては特有の後味が気になるかも。
この手の飲料でレトロ感を味わいたければやっぱオロナミンCだなってなる。

説明にある初期版のダルマボトルは1983年で瓶自体が売られるようになったのは1982年からなのか。
ウィスパー画像

ダルマボトルは見た目可愛いけど割れやすくて500ml以下のペットボトル出た途端に消えた印象が強い。

この瓶に入った飲料はスイートキッスとファンタのフルーツパンチを好んで飲んでたな。
チェリオのスイートキッスはペットボトルなら今も手に入る。

●三ツ矢 檸檬CIDER140

画像なし。自販機のボトル缶を購入。合成甘味料は入っておらずレモンエキス入り。
キレートレモンみたいなレモン味の強い飲料が飲みたくなり探したらコレしか無くて買ったら
炭酸が抜ける程レモンの味が強くなって良い感じだった。暑い時期にオススメ。

#昭和レトロ
●評判屋 ソース焼きそば

スーパーなどで安売り枠として売られがちなカップ焼きそば。
評判屋焼きそば画像

評判屋は明星の即席麺でも全て減塩という健康志向のメニュー。
塩分30%カットの時点で好き嫌いの評価が割れており、
薄くて美味しくないという人もいれば同じ明星の一平ちゃんより好きだという層もいる。

自分が食べてみた感想はソース薄いことは薄いけど十分食える濃さだった。(どうせ自分で一味とマヨ足すし)
味の薄さをカバーするためか結構スパイシーなので胡椒のスパイシー感が苦手な人にはキツいかも。

ふりかけが古典的な青海苔なのは嬉しい。麺の太さも丁度良かった。
気軽に塩分抑えたい人と今の傾向にありがちな濃厚ソースや麺の太い焼きそばが苦手な人にオススメ。

●どん兵衛  重ねわさびが香る鶏塩うどん

セールになっていたのを買った品。
どん兵衛重ねわさびうどん画像

実は麺すすってむせる率高いしわさびも大して得意じゃないから
出た当初は迷って見送ってはいたものの味が気になっていたので。

追加のわさびペーストが結構な量のわさびで、一気に入れず少しずつ足すのがベター。
自分は半分までなら食える範囲だった。
先に入れる粉末スープだけなら全く辛くなくて味は淡泊な鶏塩風味。

麺類でむせやすい人は出来上がってから軽く水足して湯気を抑えると食べやすくなる。
むせる原因が湯気の人はほんの少量でも水さえ足せれば食べる場所を問わず攻略できる。

#インスタント麺
( ^ω^)。。。。
ワンコレコースター画像

先着組で当たったワンコレのコースターが届きまして。
5千人の枠で3千番台だったな。
先日抽選組とシールファイルの当選が決まったので当たった人はおめでとうございます🎉

素材はサラッとした厚紙でコレクション用だなと。絵はカラフルで良き。
9cmあるからディスプレイするのに良いサイズかも。

Steamでプレイしてた幸運の大家様はスマホ版も買った。
スマホだと何所でも出来るぶん時間潰し用としてはピッタリ。
ていうかスマホ版出るの待ってたんだよな。
幸運の大家様スマホ版画像

9階までクリア済みで、5階超えたあたりから露骨に難易度が上がってくる。
時間に余裕があればエンドレスでいける所まで進めてしまうぐらいには中毒性が高め。

#ワンコレ
老舗の携帯ホームページ(HP)サービスのフォレストページ(旧)が今年の8月下旬で終了すると知り、いよいよ閉じる時が来たんだなと。
公式(プラスじゃなく従来の方)のTOPページにお知らせと特設ページが掲載されているので使ってる・通ってる人はぜひ。

スマホ向けのフォレスト+が出来て5年ぐらい経ち、従来のフォレストはレイアウトが古いまま実質放置になってたからいずれ閉じそうな雰囲気は漂わせてたが
本当に閉じるとなればまた多くのHPや作品が消える事を寂しく思う。
夢小説はずっとココでやってた人も多そうなだけに。(黒歴史が消えて安心してる人もそれなりに居るか…?)

魔法のiらんど等の携帯HPや学生向けのネットコミュニティが盛んだった頃に生まれて22年も続いたと思えば感慨深い。
サービス開始の2002年はネット黎明期が過ぎてキャリア携帯とADSLが急速に普及してた段階だっけ。

自分の場合は携帯を買う前にMacでHPを作りFTPソフトから更新する環境を作ったせいで
フォレストも+も利用歴はあるが携帯向けのHPサービスをメインで使う機会は無かった。
(当時の携帯HPやSNSの前身とも言えるリアルタイム投稿サービスは学生向けの印象が強かったのもあり)

iらんどはガラケー時代の携帯がau(一時期PHS)で使えず、気づけばスマホ時代で方針が大きく変わっていた。

閲覧者目線では特定のジャンルにハマった頃は二次創作で利用してる人が多かったのでよく見てたわ。
今はなきRanks!が携帯用のリンク集と化してソコから好みの作品を漁ってたな。

その後ハマるジャンルが変わるごとにブログ、Pixiv、Twitter…と活動人口多いサービスが変わっていった。
最後にハマったジャンルに至ってはTwitter以外で活動してた人ほとんど居なかったからなぁ。
Pixivもそこメインじゃなくまとめ倉庫として使われてたし。


携帯HPは多くがデザインとコンテンツのテンプレートが揃っていて作るのは楽なんだけど、
PC用やブログなど違う形式のサービスへ作品移動させたい時が不便。
フォレスト公式からもプラスへ移行する際はコピペしてくれって言うけど、
長編小説と夢小説がメインの人は作業かなり大変じゃないかと。

老舗の携帯向けHPサービスで今も残ってるのってナノ・エムペ・リゼの携帯向けサービス陣じゃないか?
特にエムペは旧フォレスト並にガラケーデザインのまま時が止まってて
たまに覘くにはノスタルジーを感じて良いけど今から利用するには辛いモノがある。

ナノと同グループのサービスでレスポンシブ対応出来ていない物は先の覚悟を決めておいた方が良さげ。
エムブロとか忍者ブログとかブログブームの頃は結構人気のサービスだったのになぁ…時が止まって久しいんだぜ。

ちな現行のフォレスト+は調べれば表示フォント(webフォントというやつ)を変えられたり造りは良いと思う。
それなりに手を加えればすごい手軽にオサレサイトが出来上がる。更に年齢制限作品も置ける。
鍵付きで運営するにはいちいち全部のコンテンツにパス設けなきゃいけない面倒さはあるが。

#インターネット老人会
#平成レトロ