みゅうぎ屋手帳

●ファンタ フルーツパンチ復刻版(コカコーラ)

スーパーで目にして思わず買った品。
ファンタフルーツパンチ復刻版画像

コレ見るとこの味では一番買ってた300mlのだるまボトルを思い出す。

前に上げたセブン限定スタバ飲料がコレに近い味と書いたものの、
復刻された現物を買って改めて飲んでみたらこっちのが尖った味してた。

ラベル裏側にはいろんなフルーツが載ってるが味はほぼほぼコークを抜いたチェリー味。
アメリカンな風味のジュースが好きな人向けか?

●大人のねるねるねるね 魅惑のりんごのカラメリゼ味(クラシエ)

ねるねるねるねの大人向けシリーズ。セールで安くなってたのを購入。
大人のねるねるねるね・りんごのカラメリゼ画像

知育菓子なのに大人向けって何やねん、とはなりそうだが
現代ではSNSや動画配信で作る勢も多く幅広い年齢層に定着したイメージ。

実際作ってみたらカラメリゼを薄く均一にならす作業が子供には難易度高めなのと
バターソースの粉が混ぜる際に飛び散りやすく大人の慎重さが要求される。
カラメリゼの粉は水撒いてダマになるのを防ぐ為に容器を傾け軽くトントン動かしていくとならしやすい。

カラメリゼを少し放置すると表面パリパリになり、割った見た目がクレームブリュレっぽい。
従来のねるねるねるねでは見られない現象なので新感覚を味わえて良かった。

味はりんごが酸味強めで甘酸っぱい、カラメリゼはややラムネ感あるがカラメルの風味もする、
バターソースがクリーミーで一番美味かった。
このシリーズはクリームソーダ味といいクリーム系のトッピングが美味い印象。

●きなこ黒みつ氷(井村屋)

セブンで購入。一見和っぽいが韓国かき氷のピンス風味。
きなこ黒みつ氷画像

下層の白い部分はセブンPBでよく見るミルキーなシャリシャリ氷かと思いきや、
練乳味で結構甘い普通のアイスだった。氷感は無いが味は美味いので問題なし。

●クーリッシュリッチ ピスタチオxミルク(ロッテ)

クーリッシュリッチ・ピスタチオミルク画像

見た店では通常のクーリッシュより10円しか値段が違わなかったのもあり買ってみた。
分類がアイスミルクなのでピスタチオの味が濃くて美味い。
クリーミーなアイスが好きな人向け。
ミスドの秋限定ドーナツを2個食べたわ。
1個がさつまいもドのしっとりスイートポテトで、もう1個がくりドのマロンホイップ&ハニー。

さつまいもは中も黄色くてペーストも味が濃く美味かった。
栗のほうは歯に悪そうな激甘さ。カロリーにチキらずホームカットのあんバターにすれば良かったか。

その数日前にはマクドの月見パイも食った。
あんこ入りのパイは大抵温かいウチに食べるけどコレは個人的に冷やした方が美味く感じた。


●ペヤング しょうゆ油そば(まるか食品)

コンビニで購入。
ペヤングしょうゆ油そば画像

麺はいつものペヤング、かやくにメンマが入っておりやや高級感がある。

味付けはガーリック風味の調味油と醤油ダレで、調味油の影響かカロリーは高め。
タレがサラサラで濃いめのほぼ醤油オンリーな味付け。

カロリーの割に味がかなり和風でガーリック感とペヤング特有のジャンク感は弱く、物足りなく感じる人がいそう。
卵などを足せばある程度フォロー出来るか。

●キャベツラーメン(イトメン)

イトメンキャベツラーメン画像

最近地元でよく見るようになったイトメンの袋麺シリーズ。
ローカル企業の商品だけに販売地域は限られる。

別添えに乾燥キャベツが入っているが量は少なめ。
麺の太さは中ぐらい、スープの味はこう言っちゃあアレだが気持ちあっさりな有名メーカーの塩ラー。
なので追いキャベツして白ごま足したくなる。

オニオンパウダーなどが入ってて旨味が強く個人的にはとても好きな味。
前に記事上げた同メーカーの麺喰い亭(キャベツ塩味)よりも美味さはだいぶ上。

ただメーカー品に味が似ると該当商品より安くないと売れにくそうにも感じた。
利点は塩分が某塩ラーより低いから(全体4.8g。イトメンの袋はどれもコレぐらい)少しでも塩分抑えたい人に良さげ。

イトメンといったらチャンポンめんのイメージだが、そういえば昭和の時代は
袋麺に5円玉やくじが入ってるキャンペーンがあったのを最近ネットで画像見て思い出したわ。
子供の頃に当たった時は嬉しかった記憶が。

●鬼滅の刃 みかん水(ダイドー)

ダイドーのコラボ飲料から。自販機で購入。
鬼滅の刃みかん水画像

ダイドーの商品は自販機限定の物が多い中、コレは鬼滅コーヒーと違い置いてる自販機が少ない印象。
ラベルはランダムで買った時は玄弥だった。
出始めの時に食品スーパーで目にしたから仕入れてる店を見つけたら選べると思う。

肝心の味は無糖なだけあってみかんのフレーバーが若干する以外の味は無く
純水だからベースの水は飲みやすいが妙な後口があり不味く感じる人が居るかも。
その辺はジュースやカルピス、スポドリの粉と混ぜれば中和できると思う。

みかん水って昭和生まれの関西人からすればひょうたん型の瓶に入った
ややチープな甘い飲料のイメージが強い。ニッキ水と共に駄菓子扱う店でしか見ないなと。

●のんある酒場 赤ワインスパークリング(サントリー)

ノンアルコールの赤ワイン飲料。果汁10%入り。
のんある酒場赤ワインスパークリング画像

ノンアルコールの赤ワインはメーカーによって味にいろんな個性を感じる中でコレは飲み心地サッパリめ。
人工甘味料入ってない割にカロリー低いからジュースという程の甘さも無い。
味はワイン風味が大人向けで美味い方だとは思う。

#インスタント麺
#ノンアル飲料
今日は日清のカップ麺まとめ。1個目が特にアレ。

●魔改造カップヌードル エビチリトマト味(日清食品)

カプヌの限定品から。スーパーで購入。
魔改造カップヌードル・エビチリトマト画像

同シリーズで出た4種の中でエビチリが好きな自分はチリトマトのを買った…わけだが、
まさかこのシリーズにかのチャージマン研!(チャー研)をコラボでぶつけてくるとは思わなんだ。

元ネタの公式もこのタイミングで音楽祭とコミカライズ発表したし。
此奴のコンセプトは「よくもこんな(自主規制)ヌードルを!」になるん?

味のほどはやんわりスパイシーさを感じるものの甘さのほうが勝ってる。
後から若干酸味がくる印象。人によってはこの甘さがクドく感じるかも。
チーズは合うのかと思い入れてみたら…自分の口には足さない方が良かった。

しかし日清は昭和の頃から猛虎魂に溢れたメディア戦略を仕掛ける
(要はネタに走りすぎな)印象が自分の中にはあるが
ここ数年の傾向を見てると今の企画側がニコ動世代な点だけはブレてない気が。

●カップヌードル 魚豚(日清食品)

やけに評判が良いのが気になり買ってみた品。
カップヌードル魚豚画像

辛辛魚が激辛で食えない自分としては辛くない魚粉入りの麺が出るのは有りがたい。

フタを開けた時点で魚粉で粉スープ盛り盛りなのに別添えの魚粉まで付いている。
そのせいか味については魚粉の風味が勝ちすぎてて豚骨要素は人によっては解らないぐらい薄い。
魚粉ベースの麺食ってると今は県内に店が無いスガキヤのラーメン思い出す。

ジャンキー寄りではあるが「御飯の友」や「旅行の友」など魚粉入りのふりかけが好きなら美味しく戴けると思う。
米を入れてもふりかけ混ぜた感がある。

●汁なしどん兵衛 青唐揚げ玉うどん(日清食品)

どん兵衛の夏限定品から。
どん兵衛青唐揚げ玉うどん画像

辛さレベル5段階中の4なので辛さへの注意書きがなされている。

付属の醤油ダレは生醤油使ってるのかフタに乗せて温めないよう書かれてるな。
そのタレは開封して流し込んだ途端に青臭い香りが漂い、ピーマンや獅子唐を切ったようなニオイがした。

味のほどは醤油ベースの和風ぶっかけうどんで、辛さのほどは全然辛くないという人もいるが
個人的にはそこそこ辛い。爽やかな辛さで唇がピリピリする。
辛いの苦手じゃ無きゃ食える範囲だが揚げ玉よりもタレが辛く苦手だと逃げ場が無いやつ。

大根おろしなどが合う味で、青臭いニオイが平気な人ならイケると思う。
自分はピーマンや獅子唐が大好きだから美味かったのと同時に
前に上げた台湾塩ラーメンも食ってみて意外にこの手の辛さが好きだった事に気づかされた。

●シーフードパエリアメシ(日清食品)

カップ飯の限定品から。こちらはやや珍しい?イオングループ限定。
シーフードパエリア飯画像

具材にエビなどが入っており、パエリアだけに味は濃くないが海鮮のダシ感はそれなりにある。
特別美味い品ではないものの工夫すれば化けそうなポテンシャルを感じた。

お湯のラインは低めなので9割~線超えない程度に入れて長めに置けばベチャベチャ感を抑えられる。
長く起きすぎて冷めてしまったら器を替えてレンチンすればいい具合に水分が抜けて味が締まる。

#インスタント麺
●トップバリュ 台湾塩ラーメン(イオン)

トップバリュの数量限定カップ麺から。製造は素がきや食品。
台湾塩ラーメン画像

青唐辛子と書かれてるだけでも辛そうな外観ではあるが味が気になり購入。

麺は中細のノンフライ麺でふやけにくく5分ぐらい置いても大丈夫なやつ。
付属の液体スープは塩ラーメンというから透明なスープかと思いきや
台湾風だからか?薄い担々麺かと思うぐらい白濁したオレンジ色。

台湾料理あるあるな八角は多分入っておらず八角臭も無し。
ニラと輪切り唐辛子が沢山入っててトップバリュと思えば安っぽさのない造り。
肉そぼろの味もしっかり肉の味がする。

辛さのほどはピリ辛と激辛の中間ぐらい(個人差あり)、辛いの苦手で無ければ食える範囲に感じる。
むせる程ではないが青唐辛子パウダーの効果か後残りするタイプ。子供にはオススメできない。

人によっては激辛になるかもしれないから辛さ耐性に自信が無ければ
自分みたいに(胃痛対策で)湯を注ぐ前に輪切り唐辛子だけ避ければ格段に食べやすくなる。
それでもスープ自体が辛い。この手の辛さが好きな人ならハマりそうではある。

個人的には辛さの中にコクとニンニクの風味が利いてて美味いと思った。
惜しむらくは容器サイズの割に麺の量が少なく単品じゃ食事としてはカロリーが足りない点か。

●カップスター みうら食品監修 山形鳥中華(サンヨー食品)

カップスターの限定品から。バスケチーム「山形ワイヴァンズ」コラボ。
カップスター山形鳥中華画像

スープがそばつゆ味というので、カップスターで一番買ってるのが海老天そばなのもあり買ってみた。

麺はよくあるヌードルの麺、スープの味は醤油の風味が強く甘みがある。
味が薄い印象もなく関西人はこういう味好きな人多いと思う。

スープはかなり好きな味だが麺は元々ヌードルより蕎麦のほうが好きな自分としては
麺も蕎麦だったらなとかつい考えてしまう。

●コムタンラーメン(農心ジャパン)

最近ではカムジャ麺などと共に店によって100均でも買えたりする韓国の袋麺から。
コムタンラーメン画像

辛いのが多い韓国ラーメンの中で最も辛くない麺の代表格なメニュー。
辛いの苦手な人が外食先でも安心して頼めるやつ。(トッピングに辛いの入ってなければ)

麺の太さは中細のモチモチ麺、円形の塊が韓国麺らしい。
スープは牛ベースで作られており白湯と豚骨の中間ぐらいな風味で日本人の口にも合いやすい。
野菜との相性が良い味。

自分の口にはサッパリめだが旨味はちゃんと感じられて後口の嫌な残りもなく
先に上げた辛ラーのキムチ味とは別な方向で美味いと思った。
セコマ商品買える人はPBカップ麺が店にあればエースコック製なのでそちらを買うのもアリ。

#インスタント麺
セブンの塩バター味ポップコーン画像

市販のプレーンなポップコーンはセブンPBの塩バター味が好きなんだが
肝心のセブンに置いてる率が昔よりかなり下がったもんだから
系列スーパー行った時にだけ買えるぐらいレアになってしまった感がある。
某薬局がかろうじて塩バターのポップコーン置いてるからそっちで買うことも。

本家フリトレーのレギュラーがバター醤油味でそれも好きだが
自分としては塩バターのが飽きずに食えるんだよな。
やおきんの駄菓子サイズも塩味に唐辛子など入ってて旨味があるからそれもたまに買ってる。

●ドトール フローズンカフェラテ(メイトー)

ドトールフローズンカフェラテ画像

(写真撮れたので記事更新)
こういったコーヒー味のアイスが安価なかき氷フロート以外であると嬉しい。
ドトールの市販アイスって前は森永が出してなかったっけ?と思って確認したら
アイスバーも今はオハヨーになってるんだな。

味はクリーム部分がコッテリしてる代わりにコーヒーのフローズン部分がシャープな苦味を感じる。
クリーム部分の成分見たらナチュラルチーズがベースだったから味が濃厚なのも納得。

上チーズケーキ&下コーヒーと全体的に大人向けな味だった。
今夏買ったアイス類の中で一番感動したかもしれない。

●スイートポテトケーキ(無印良品)

無印の秋の新商品から。
無印スイートポテトケーキ画像

トッピングの角切りさつまいもが皮付きなのに惹かれて買ってみた。
じゃがいももフライドポテトやお菓子などの加工品は皮付き大好きなんだよな。
料理で皮付きなんて好んで食わないのに。

見た目のナチュラルさに対してベースのケーキ部分がそこまでナチュラルな風味じゃなく
人によっては甘すぎると感じそうなぐらいには甘かった。苦いお茶が合う味。

●ラムネわらびもち(セブンイレブン)

ミニ羊羹と並んで売ってる期間限定のワンハンドわらび餅。
ラムネわらび餅画像

味のほうはスーパーにパックで売ってる時があるラムネ味の丸いわらび餅を
凝縮したような風味で甘みも強い。包みがやや開きにくく手は汚れる覚悟で。

●EMIAL SWEET CAFÉ プリン with 珈琲ゼリー(安曇野食品)

スーパーに面白い品があったので買ってみた物。
意外にこういう定番の洋菓子だけくっ付けた商品は普通にありそうで見ないよなぁと。
プリンwithコーヒーゼリー画像

プリン部分はかのプッチンするやつに味が似ていてカラメルは無し、
コーヒーゼリー部分はやや苦味を感じる。食感と甘さの違いを楽しめるひと品。

このシリーズはゼリーを中心にいろいろブレンドされたのが売られており、
当たり外れも出てくる中でコレは当たりの側だった。
●麺喰い亭 キャベツ塩味らぁめん(イトメン)

画像なし。こちらは外で貰って食べたカップ麺。カップの大きさは横型の普通サイズ。
生活圏では買えないが地元企業だけに記事は残したい。

麺の太さは中太、キャベツが沢山入っててカロリーの割に食べ応えと満足度は高い。
スープの味はラベルにも書かれている通りあっさりした塩味で女性やシニアに受けやすそう。
クセのない塩ラーメンを食べたい人向け。

●CoCo壱番屋監修 専門店のカレーラーメン マイルド(エースコック)

エースコックのココイチコラボ。辛いのと2種類ありこちらはマイルドな方。
ココイチカレーラーメン・マイルド画像

麺の太さは中~中太ぐらい、マイルドといってもそれなりにスパイシーさを感じる。
粒子の細かいオニオンパウダーが付属されてるおかげか甘みを感じ
コクもそれなりにあって美味かった。

●金ちゃんラーメン 担々麺(徳島製粉)

金ちゃんラーメン担々麺画像

この辺はカップなら金ちゃんシリーズがある程度揃ってる店があり、そちらで購入。

麺の太さは中ぐらい、スープの味はピリ辛でその中でも強めの部類。
しかしスープが濃厚でかなり美味いから完飲する勢も多そう。
かやくに白ごまが入ってるのも良い。

それにしてもこのイラストから漂う昭和感。(褒めてる)
金ちゃんラーメン担々麺画像

●辛ラーメン キムチ味(農心ジャパン)

辛ラーの日本向け仕様。ドンキで購入。
辛ラーメンキムチ味画像

ピリ辛~普通の辛口までなら好きだけど、辛ラーでは辛すぎて厳しいという人向けに作った感があるマイルド版。

麺はモチモチの中太麺、辛さのほどは弱めのピリ辛で(個人差あり)
少なくとも日清のとんがらし麺や辛麺シリーズなどと比べてもマイルド。

韓国ラーメン初心者向けの辛さで激辛麺を食える人には物足りないのと同時に
韓国メーカーでここまでマイルドなの用意出来るんだとも思ったわな。

ていうか今夏食った韓国ラーメンの中で個人的に一番美味いかもしれん。
かやくのキムチも味が濃く酸味と旨味も感じられるし。キムチ好きな人にオススメ。

#インスタント麺
●ロッテガム ドナ&イブ復刻版

復刻版で売られているロッテの板ガム。
イブは前にも復刻出したばかりで記事も上げてるが比較用に購入。
ロッテガム復刻版画像

中の包み紙。
ガムの中身画像

当時品は花のイラストと花言葉が書かれており、復刻版は現行品と同じおりがみ部。
ガム本体についてはイブがベージュ色のキンモクセイ・ローズ・ジャスミンを混ぜた花の風味で、
ドナが薄ピンク色のローズミント。

イブは子供の頃に味が気に入ってて紙箱に入ってたのをたまに買っていたが、
(昭和世代のロッテガムは他にコーヒー・フルーツ・クイッククエンチをよく買ってた)

ドナは83年発売で近所の煙草屋へ自らガムを買いに行ってたはずの時代なのに
地元であまり出回らなかったのか?当時買った記憶が全く無い。
同じシリーズだからあれば買っているはずなんだが。
バラ味のお菓子は昔から好きでソフトキャンディのふわりんか等も好んで買ってただけに。

同じシリーズといえば80年発売のロブ(森林系ミントガム)も買ったこと無いんだよな。
そっちは子供の口には辛そうだからあっても買わなかった可能性が高いけど。
ミント系の板ガムだったら当時はグリーンガムかスペアミントで十分だったし。

味の方はドナのがスースー感強くて今噛んでみたらイブよりも好きな味だった。
持続性についてはドナはロッテの板ガムにしてはまあまあ保つほうかも。
イブの方が早く味が抜ける印象。

花の香りや香水ガムと謳ってるぐらいなので人工的な風味が苦手という人も多い。
昔は女性の喫煙率がそれなりに高かったから口臭ケアとしてこういうガムの需要があったんだよな。

●クラフトボス アップルジンジャーエール(サントリー)

ボスの炭酸飲料から。最近の傾向なのか?こちらも合成甘味料は不使用。
ボスアップルジンジャーエール画像

クラフトボスで出してるだけあり、よくあるジンジャーエールと違い
甘さはやや抑え気味でジンジャーの辛みと共に薬っぽい味がする。
自分は飲めるが好み分かれそうに感じた。ドクターペッパーやルートビアが好きならイケるかも。

#昭和レトロ
●サントリー天然水 きりっとヨグ 朝摘みレモン&ヨーグルト

画像なし。ヨーグリーナを店であまり見なくなった代わりに見かけるようになった乳性飲料。
現行で590mlと大容量。

同じサントリーだからか味も色付きヨーグリーナ感あって今後はコレに移行していくのか?と思った。
酸味はそれほど強くはなくレモン感もあまりしない。

水か氷で少し薄めたらヨーグルト風味の棒ジュース(チューペット)っぽくなり懐かしさを味わえる。

●ガラナ アンタルチカ(荒井商事)

ガラナ・アンタルチカ画像

ブラジルでは一般的によく飲まれている飲料。
輸入飲料っぽい見た目をしてるから輸入品なのかと思いきや
よく見たら製造がチェリオで思いっきり国産だった。どうりで値段がやす(それ以上はいけない)

ガラナ配合の炭酸飲料ではあるが実際飲んだらチェリオだからか?ライフガードを思い出させる味。
フルーティーで美味いがガツンとくる感じはなく、やはり気持ち味が薄いライフガードな印象。

色も北海道にあるようなコーラの色ではなくジンジャーエールに近い。
カフェインが入っておらず無難な味なので
ドクペに似たクセのある黒ガラナが苦手な人でも飲みやすいと思う。

●プレミアム プライム フリー(イオン)

トップバリュのノンアルコールビール。製造はサッポロビール。
トップバリュ プレミアムプライムフリー画像

トップバリュ名義のノンアルビールは現行で2種類出ており、こちらは上位の品。

成分や製造メーカー見て値段の割に質が良いのかな?と思い買って飲んだら
酸味はあるが味はビール寄りで後口スッキリしてる。

100円でこの味なら口に合えばビール代用になり得ると思う。
注意点は主成分が麦芽とホップで少しカロリーがあるぐらいか。

●爽 2つの白いサワー 白ぶどう&白いサワー(ロッテ)

爽の期間限定品より。
爽2つの白いサワー画像

どちらも甘酸っぱい系だが酸味はそこまで強くなく、真夏に食べるには丁度良い味わい。

サワー系のアイスといったら、自分は子供の頃に出ていたグリコのスカイが好きでよく食ってたのを思い出す。
サワーバニラ味ってのがそもそも珍しくクリーミーな甘酸っぱさで唯一無二な味だった。

#ノンアル飲料
●イカの姿あげ イカゲーム ヤンニョムチキン味(合食)

おつまみ菓子としてはお馴染みな姿あげのイカゲームコラボ。
いかの姿あげヤンニョムチキン味画像

辛さの程はピリ辛程度で、自分の舌では先に辛みが来て後から甘みがくる。
味はかなり濃いめで悪くないからピリ辛が好きな人向けか。

イカの姿あげ自体は子供の頃から時々買ってたぐらいには好きな品。
昔は100円でサイズがもっと大きかったから腹を満たすにも十分だったんだよな。
県内メーカーだから他社製品よりも手に入りやすかったと思う。

●さくらんぼの詩 復刻版(UHA味覚糖)

ドンキで購入。
さくらんぼの詩復刻版画像

販売予告などを見ないまま売り場で突然見つけて買ったやつ。
自分が買った時はドンキとユニーの先行販売だったからその内広く出回ると思う。
袋のサイズが大きくなっており、そのぶん価格もよくある個包装の飴に近い。

袋の裏を見たら復刻版は成分が多少変わっており何故かチョコレートが入っている。
味の程は当時の物とそれほど変わらない気はするが(クリームソーダ程食ってなかったから記憶が微妙)
久々に食べればロングセラーだった品だけあり美味いと思うわ。

普通に買えた頃のさくらんぼの詩はクリームソーダ・野いちごの小道と共に
味と価格の安さから子供のおやつとしては定番で、遠足に持っていく子供も多かった。
そして自分としてはやはりクリームソーダの復刻を切に望む。

●カスタードまんじゅう(ヤマザキ)

ヤマザキの饅頭たまごっちコラボ。
カスタードまんじゅう(たまごっち)画像

上のキャラは「まるっち」という正式名があるにも関わらず
DS・Switchで遊べるおみせっちというゲームから出てくる台詞の「もうこないからねー」が動画経由で有名になり
ネットミーム化して「もうこな」の異名が付いてしまったキャラ。
公式も乗っかってグッズ出すなど実質公認状態。

饅頭に載ってるキャラはまるっちのみだが(そのせいで「もうこなまんじゅう」とも呼ばれる)表情と台詞は数種類あり、
中には勿論もうこないからねーもある。もうこなの台詞は売り切れやすいが複数買う時はぜひ「またきたよー」も。

肝心の饅頭については味は良いが中のクリームがプルンプルンしてて食感で好み別れるかも。
生地もフワフワして若い世代向けで、饅頭の食感を想定して食べると拍子抜けするやつ。

たまごっちについては平成に社会現象クラスのブームが起きて自分が遊んだのはゲームボーイ版だったな。
初期の家庭用ゲームは現物のたまごっちと同じ世話をして生育するシステムで、
リアルタイムでこまめに面倒見る必要が無かったから間が空きがちな生活スタイルにはやりやすかった記憶が。

育成要素が好きだったからソレ以外のシリーズはプレイしてなかったけど
Switchのおみせっちは面白そうだなと思う。(特にラップバトル)

#昭和レトロ
#平成レトロ
●金ちゃんラーメン(徳島製粉)

袋の金ちゃんラーメン。地元のスーパーで購入。
金ちゃんラーメン画像

販売地域が限られてる金ちゃんラーメン。この辺ではレギュラーの袋麺なら買える店は比較的多い。
麺の太さは中くらいでヌードルと同じく煮ても伸びにくいコシの強さがある。

スープの方がメジャーな袋麺よりも若干塩分が低いせいか?
醤油味として旨味はあるもののスッキリしてクリアな味。
ある意味で昭和レトロな風味を感じられる。具材や調理法のアレンジもしやすい。

濃い味のラーメンに舌が慣れてると物足りないかもだが
油っこくなくて胃もたれしにくいからシニア層の人気が高いのも頷ける。

●金ちゃんヌードル トマト&チーズ味(徳島製粉)

金ちゃんヌードルの新商品。カップのデザインが可愛い。
金ちゃんヌードルトマト&チーズ画像

見つけたら買おうと思っていたところに近くのスーパーで普通に売ってたのを見つけて購入。

麺の太さはいつもの金ちゃんヌードル、具材にじゃがいも・チーズ・チンゲン菜が入ってて
チーズは溶けやすいから具はじゃがいもの食感が目立つ。

トマトスープがクリアで酸味があり、お湯を入れすぎると薄くなるから一番下の線を超えないのがよさげ。
追いチーズをするとさらにソレっぽい味になって美味い。

食べてると底のほうが塩っぱく感じるが塩分は一般的なカップ麺よりも低い。
ぶっかけうどんなど徳島製粉の即席麺は塩分低い商品が多いように思う。

●カップヌードル 辛麺(日清食品)

カプヌの辛いやつ。ベースは宮崎辛麺。(本物食ったことない)
カップヌードル辛麺画像

容器からして辛そうな外観。別添えスパイスなどは無し。
辛さの程はカップの辛ラーメンやとんがらし麺と良い勝負でまあまあ辛い。
後にも長く残る辛さだがむせる程の激辛ではなく辛いのが苦手で無ければ食える範囲。

しかしスープは軽い酸味とラー油みたいなコクがあり思った以上に美味かった。
チーズ・卵・納豆などとも相性が良いタイプの味。
通常の湯分量で作ってもスープがドロドロしてるから米を入れても薄くならない。

個人的に辛いカップ麺の中で特に好きなとんがらし麺より入手が楽だから
とりあえず辛いカップ麺買いたい時の選択肢にはなる。

●どん兵衛 辛麺うどん(日清食品)

日清の辛麺うどん版。
どん兵衛辛麺うどん画像

同じく宮崎辛麺がベースだが、辛麺ヌードルよりうどんのが酸味は弱く甘みを感じて食べやすく感じた。
スープはヌードルほどドロッとしていないから米を入れるとお茶漬けっぽくなりそう。

辛さの程はピリ辛の1段上ぐらいでスープの粘度が低いぶんヌードルより弱い。
ヌードルよりも好みの辛さだったから機会があればリピりたい。

●大阪たこ焼き味 焼そば(エースコック)

いかにも万博合わせを思わせる見た目の限定焼きそば。
大阪たこ焼き焼そば画像

昭和のCMで有名になった某ラーメンを知ってる身としてはたこ焼き入った麺などホイホイされてしまう。

そういう店で買ったから何処かから流れてきた品かと思いきや意外にも新商品だった。
液体ソース・青のりと削り節が入ったふりかけ・乾燥たこ焼きが付属されている。

麺は中太で少し戻りにくく、たこ焼きが軽いスポンジ状で不安になったが
卵ベースというので食べてみたら明石焼きみたいな卵感があり
想定より美味かったから某ラーメンの二の舞にはならないと思う。
鰹節があれば足すとより美味くなる。

#インスタント麺