みゅうぎ屋手帳

ブログのAffinity記事に2.5時点のアプデ要素など追記しています。
バリアブルフォントは今までAdobeがメジャーだったから
扱えるソフトが増えれば普及の流れも変わってくるかもなぁ。

そのAdobeも規約問題で炎上していて海外でもあまり信用されてないんだなと思ってしまった。
(Adobeはソフトウェアメーカーとして昔から嫌われてるイメージがある)
クラウドの件は他のクラウドサービスと同じく違法ファイルが上がるのを監視する目的もありそうだけど。

この炎上で海外勢がAdobeの代替ソフトを大量に挙げてる画像を見たけど
フォトショとイラレは今もGIMPとInkSpaceが主流なんだなと。イラレのaiファイル扱えるソフトが希少だしな。

そしてここぞとばかりにAffinityが半額セールやり始める流れは面白かった。
今なら公式サイトから半額で買えるので欲しいけどセール逃したって人は覗いてみて下さい。
(セール期間は不明)

アプデといったらクリスタもセールに乗っかる形でEX2の無期限版を3へ引き上げた。
自分がDLした段階では3.0.4になっていて、
出たての頃に言われてた不満点みたいなのはあらかた解消されてる印象を受けたな。

CLIP母艦のTOPページに出る作品一覧は隠せるしAssetsへのアクセスもしやすくなってる。
動作もPaint込みで軽くなっていて(3D以外)個人的には2の画面より良くなってるんじゃないかなと。

webpファイルもサクサク読みだせるようになったな。
pdfの読み込み機能っていつから本体に実装されたんだっけと思いつつ。
複数ページのPDFはコンバートすると複数ページ漫画と同じような外見でフォルダに保存される。
EX限定なのは解っていたがpdfはずっとJustPDFで開いてて標準化されてたの気づかなかった。

#ClipStudioPaint
#Affinity
今回は市販薬(主に胃薬)の話でも。常備薬として家庭にある率が高い市販の胃薬は
自分の胃にはちょっとした不調なら安物でもそれなりに効くので
激渋パッケージのシロンsを今頃初めて買ってみた。包み紙も渋い。
シロンs画像

沢山入っててコスパ良いからか今でも売れ筋らしく店で見た時ラス1だったな。
親が粉薬苦手だったから子供の頃は外観から苦そうな粉薬は飲む機会が無かった。

粉末が細かくて人によってはオブラートが要りそうだけど、
私は粉薬も苦いのも平気で先に水を口へ入れてそのまま飲んでる。

味はケイヒ(シナモン)の風味が強い以外は胃散薬の中でもマイルドな印象。
味だけなら胃散薬ではおなじみの太田胃散(缶)の方が多分キツい。
効きもマイルド寄りかなぁ?ここしばらく飲んだ市販胃薬の中で効きの良さは
「パンシロン01+>太田胃散A錠>シロンs>PB品の胃散薬」に感じた。

比較した中でのパンシロン01+は飲んですぐスーッとする系で、太田胃散A錠はじんわり効く系(自分の胃には)。
酵素入ってる方が自分には効き目を感じるみたいで、酵素の無いPB胃散はイマイチだった。
酵素の成分は太田胃散の物が合ってるような気がする。A錠はツルンとして飲みやすい。

効果については相性と個人差が大きいから実際飲むまで解らないよなぁと。
主成分がナトリウムだとどれも同じに感じてしまうが効かないのを引くと勿体ない気分になる。

以前はむくみやすい理由でナトリウム入ってない新三共の顆粒ばかり飲んでたのが
歳食ったら胃の働きが落ちてスースー感の強い胃薬求めるようになった。
何とかブロッカーの胃薬は価格帯が上がる割に効き目を感じづらく市販では買っていない。


他に昔からある薬の話は、故祖母が大昔に富山の置き薬頼んでて
赤玉はら薬やケロリンなど渋い絵の薬が常備されてたのを思い出す。

検索すれば最近のはPB品で売ってそうなパケデザインが中心になってる裏で
いまだ当時からほとんど変わらない見た目の品がある点にレトロみを感じられてエモい。
戦前~戦後ぐらいの雑誌で見る塗りの人物画とか何時描いたのかと思うほどの古さ。

その中でも黄色い桶が有名なケロリン(鎮痛剤)は胃に悪いからと子供の頃は飲ませてもらえず
オレンジ味の小児用バファリン飲んでた。赤玉は飲んだが効いたかまでは覚えていない。

置き薬の中で一番重宝したのはトクホンみたいな小型の湿布。
アレもかぶれるから自分で買える身になってからはサロンパス30やハリックスへ移ったけど。
家では既にマキロンが主流だったけど赤チンキもまだあった時代なので置き薬に入ってた記憶が何となく。

あと上でちょい触れたオブラートの話も。
オブラートは今でこそ袋型が普及されてウチにあるのも袋型だけど
祖母が愛用してた国光(Kokko)オブラートって今もレトロなラベルのまま売られてるんだな。

国光のは質が良かったのかパリっと固めだったのを思い出す。
あれば欲しいがこの辺の店舗では全然見なくなった。(袋型なら稀に見かける)

#昭和レトロ
クリスタ3.0xが今セールやってるので迷ってた人は
今のウチに余力があれば買ってしまうのオススメ。
夏のセール期間が今月11日までと大変短いため緊急で載せます。

前の2もセールやってたから3は私もセール待とうと思ってたら前と同じぐらいの時期に来たわ。
クリスタは頻繁にセールやらない印象あるから欲しい時が買い時みたいな空気はあるが。
今買えなくて次待つとしたら12月かな?

#ClipStudioPaint
●マツキヨPB 焼きドーナツ

人によっては懐かしく感じるドーナツ菓子。
こういう菓子のくじ引き昔無かったっけ?ミルクパンとか大王当てみたいな。
焼きドーナツ画像

サクサク食べられるけど口の水分持ってかれるから飲み物は外せない。
私はやんわり甘いミルク味が好み。

●タコライスの素(オキハム)

今年になって某所で大量に並んでたオキハムのタコライス。普段はカルディでよく見る品。
タコライスの素画像

タコライスの素はいつもハウスのレトルトを使ってて、本場のオキハムも興味あって初めて使ってみた。
味はハウスのがガッツリチリソース感あってこちらはそこまでしつこくない感じがしたな。
ハウスはジャンキー寄りだけど大手メーカーだけあり味のバランスは良かった。(すき家のがハウスを辛くした味だったかも)

オキハムのはスパイスが別袋になっていて辛さの調整できるのは助かる。
全く入れなくても食べられるがスパイスが無いと辛さが消える代わりに
あんかけそぼろみたいな風味になり、タコライスというよりはガパオの味に近くなる。

●クラフトボス サニーコーヒー レモン

画像なし。これは飲んですぐUCCのレモネードコーヒーと同じ評価を受けて終わりそうに感じた。
何故なら味がほとんど同じだから。安定の人を選ぶ味。
言い方は酷いが前に飲んだジョージアのフルーティカフェよりも味が濃いぶんキワモノ寄りだと思う。

口に合わないと飲みきれない人が出そうな味かもしれないから、
UCCのレモネードコーヒー飲んでイケると思った人なら迷わず買ってOK(薦め方まで酷い)。
カロリーがクラフトコーヒーにしては高い点に注意(43kcal/100ml)
体調不良の時に活躍した100均グッズの話を。
汚ねぇ話につき折り畳み&タグ抜きで(乗り物酔いの話含む/追記あり)。

私は子供の頃から乗り物酔いしやすい体質で
今でも100均のエチケット袋を携帯してるんだけど、

過去の酷い乗り物酔いから嘔吐恐怖症の傾向があり、酢昆布や種抜き梅などで頑張って凌ぎ
それまで使う機会無かったのが体調崩して気分悪くなった時にようやく活用できた。

中のバッグは緩衝材っぽい素材ですぐチャック閉じて付属の黒ポリ袋へ包めば漏れる心配の無い厚みがある。
原始的なポリ袋&紙袋よりもだいぶ処理しやすかったわ。

前に気分悪くなった時いつでもすぐ使えるよう取り出しやすい場所へ待機させたので
慌てて出す羽目にならず済んだ。室内でもよおすとパニックになりかねないからなぁ。

汚い話だが100均のは容量が300mlで食後あまり時間経ってないと一杯になって中の粉で固めにくいから
ホムセンとかにあるトイレ併用出来る大容量(800mlぐらい)も用意した方が良さそうに感じた。
大容量ならトイレが使えなくなった時の非常用にも向いてるし。

最近は園や学校で行う遠足などの持参品で市販のエチケット袋を指定される所もあるけど、
自分らの時代は専用のエチケット袋なんて無かったからビニール袋や紙袋を数枚持って行くぐらいだったなぁと。

今使われてるか解らない座り心地の悪い補助席や一番後ろの広い席へは
酔いやすい生徒の場合は避けられて優先的に前の方へ座らされたのを思い出す。
しかしバスの構造考えたら真ん中辺りが一番安定してるはずなんだよな。
そして一番後ろの広い席はカースト高いグループが陣取りがちなのも懐かしい記憶。

乗り物酔いについては一番良くないタイミングが空腹だったりするので、
自分の場合は中距離以上の電車乗るにも酢昆布・種抜き梅・ソフトキャンディのどれかは持って行く事が多い。

子供のころ酸っぱい柑橘類は酔いやすくなるから遠足で食わない方が良いと言われてたが、
梅干しや酢昆布などアミノ酸寄りの酸っぱい食品は摂っても良いのか…!と大人になってから知った。
ガムや飴では気分悪いの解消されない私でも梅干しはそれなりに効くのでありがたい。

あとは曲を聴きながら気を紛らわせたりしていたので
今はスマホがあるけど無かった頃はiPodが旅のお供になってたなぁ。畳む
胃の調子があまり良くない時に限って貰い物だったりして
1週間もしないウチにバーガー2種類食ってたりする。

1個はケンタッキーのオニオンフィレバーガー。
オニオンリング好きだけど外食では既に年単位ぶりなぐらい食っていない。

バーガーに挟むと単体で食べるより中身だけスルスル抜けていきやすいのがアレだけど
ガーリックソースはバーベキュー系で美味しかった。

もう1個がマクドのガーリックバターてりやきチキン。
こちらもガーリックだけどいつものてりやきソースに味が負けたのか、そこまでガリバタ感は無かったな。

この2つで比べるとソースの味ならケンタ、安心感ならマクドといった感想。

#ファストフード
6月になれば梅雨とかジューンブライドの季節に入るけども、
歯の健康習慣についても言われる月だから今回はそちらの話を。

いつも使うルシェロのフロス(右)が店で買えなかった時に久々ダイソーのフロス(左)を買い使ってみた。
前は50mのワックス入りを使ってたから黒いのは初めて。100円にしては100mあって一見お得。
デンタルフロス画像

50mサイズの方は細くて狭い歯間にも使えたからコレもイケるか試したら
太さは従来の50mとほぼ同じらしく詰まり気味の歯間でも通った。
これなら初心者や歯間が狭い人にもオススメ出来そう。

素材は軽く伸びてナイロンテープっぽい。ミントの風味は薄く感じる程度。
100均で買えるフロスの中ではダイソーが一番詰まり気味の歯間に向いてる印象。

100円じゃないルシェロも歯間狭い人向けでこちらは割いてさらに細く使える。
逆にふくらむスポンジと書かれてるタイプはメーカー問わず標準~広い歯間向け。
フロスが歯間で引っ掛かって抜けない時の対処は、無理に引っ張らず眉毛用などの小さいハサミで
歯の手前から切れば歯や歯茎を極力傷めずに引き抜ける。

100均でも買える歯間ケア用品はシリコンの柔らかい歯間ブラシも狭い歯間に使いやすくて良い。
中心にワイヤーの入った毛束ブラシだと痛い・ワイヤーの感触が嫌という人にもオススメ。

フロス使う前は某製薬の糸ようじ使ってた。
売られた当時はまだ国内で歯間ケア用品をあまり見なかったから手を出した記憶が何となく。
店へ行けばフロスや糸ようじが沢山並んでる今からは想像付かないぐらい置いてなかった記憶が。

その後バブル入った辺りから液体歯磨きやデンタルリンスなども流行りだしたような。
(芸能人は歯が命と宣伝してたアパタイト歯磨きが流行ったのはもう少し先)

液体歯磨きはジェルより緩いぐらいのブラッシュライオンと当時仁丹が出してたハピカ愛用してたわ。
ブラッシュライオンはガチで気に入り消えるギリギリまで使い続けた覚えがある。銀色の外箱も良かった。

ハピカはオレンジのフルーツミントが辛くなくて磨きやすかったんだよな。
今はシュミテクトばかりで液体を使う機会ほぼ無くなったが、
現行ならノンアルコールのガムかクリニカが使いやすいと思う。

子供の頃なんかは選択肢無かったから兄弟で主にこどもライオン使って
その後は親が気に入ったのかアクアフレッシュをよく使ってたな。
父と祖父が煙草吸ってたからザクトも家にあったのだけ覚えてる。

Xで昭和ファンシー商品として画像が出回るジェル系の見た目が可愛いレオとデュエットは
1度ぐらいなら使った事あるかもしれない。

#100均