みゅうぎ屋手帳

●IJOOZ オレンジジュース

去年ぐらいから話題になってた、海外で見る生絞りオレンジジュースの自販機へ立ち寄れたので飲んでみた。
オレンジジュース自販機画像

1杯350円(場所によっては500円)するからか地方の自販機はガラガラ。
しかし今年はオレンジが壊滅的な不作と言われてる状況で
1杯につきオレンジ4玉使って350円ならむしろ安くね?と思ってしまったわ。
喫茶店や一部のコーヒーショップよりも安い訳だし。

電子マネーがいろいろ使えるのも嬉しい。
お金を入れるとコロコロとオレンジが流れていく様子を見られて子供ウケも良さそう。

味は甘さがそれなりにあり瑞々しくて飲みやすかった。生の果汁なので後口もスッキリ。
美味しかったからまた飲みたくなればリピると思う。
オレンジジュース画像

こういう生しぼりジュース飲むと若い時に喫茶店で飲んだミックスジュースを思い出した。
果物ミキサーに掛けた本格的なヤツでかなり美味かったからその店来たら飲んでたな。

●カルビー エスニカンチップス

セブンでお好み焼きチップスと並んでたのを見て買ったモノ。一回り大きい200円サイズ。
エスニカンチップス画像

味は甘辛さがクセになる系で激辛では無く、タコスやチリソースが好きならおつまみにもイケる味。
お好み焼きなどのソース味と違い代替品が出にくいから今の世代にも食べて欲しい品。

裏に1986(昭和61)年のトピックス書かれてるのを見て当時は世間がハレー彗星一色だったの思い出す。
エスニカンチップス画像

86年はダイアナフィーバー・チャレンジャー号爆発・チェルノブイリ原発事故・フライデー襲撃事件などインパクトの強い出来事が続いた印象。

チャレンジャー号は実況かニュースを家族と見てて当時ショックを受けたわ。
今の若い世代にプチブームが起きてる写ルンですもこの年に出たのな。

#昭和レトロ
サンリオのプールバッグガシャを見つけたので1個回してみた。
ガシャ画像

どれも可愛くてハズレが無い。バンナム商品だけに300円商品でも造りは良く
底マチがありボールチェーンがあれば鞄に付けてミニバッグとしても使える。
バッグ本体が10x8cmあるから人形用としては大きいかな。

プールバッグといったらリアル子供時代はここまで全体的に可愛いのは使ってなくて
持ち手まで透明な昭和アニメキャラ絵のビニールトートを持ってたような。
それなりに物を持てる高学年で巾着タイプのキャラバッグへ乗り換えてたかも。
毎年市民プールや海へ行ってたから夏の必須アイテムだった。

学校への水着持参は今も現役なFOOTMARKの巾着バッグに詰めて持って行ってた。
兄弟がスイミングスクール通ってた頃にファスナーで収納スペースが区切られてる
深型の巾着バッグを持っていたのが羨ましく思ったモノだ。

#サンリオ
#昭和レトロ
●ペヤング焼きそば スパイシーカレー味
ペヤングスパイシーカレー画像

獄激辛シリーズを出すペヤングだけに激辛だったらどうしようかとも思ったが、
普通に食べきれるレベルの辛さで助かった。スパイス感もしっかりあってペヤングの中では美味い部類。
カレーソース混ぜたら再びフタを閉じて1分ほど馴染ませてから食べるのがオススメかも。

かやくはカレーヌードルとほぼ同じで、カレーヌードルのジャガイモと玉ねぎが好きな自分は
角切りジャガイモ入っているのが嬉しかった。

●爽 黄桃&白桃ヨーグルト味
爽桃ヨーグルト画像

私が自分用に爽を買う時はほぼバニラ一択なんだけど(詳細は記事の後半)、
コレのヨーグルト味は大体ウマいから出たら買ってる。

味はヨーグルトがそれなりに酸味があり安定の美味しさ。
見た目もフルーツの欠片が入っててもはや伝説のアイスみたいに扱われてる宝石箱っぽいし。

宝石箱は当時何度か食べたはずなんだけど幼少だったから味の記憶それほど残って無いんだよな。
同じ世代に出ていたアイスはパナップのが好きだったわ。
あとは雪印や赤城などが出してた横見開きのプラ容器に入ったソフトアイス。

もう少し経って自分で買える年代になればアイスバーガーやガムンボなどの
面白いアイスが沢山出ていろいろ買った思い出がある。
何なら子供会で貰えるジュースの定番だったカプリソーネも凍らせたり。りんご味が好きだった。

ただ年を追うごとに安定を求めるようになったのか元々好きだったバニラ味が偏重気味になり、
酷暑期間以外の夏場はバニラ味のアイスばかり買うようになっていった。
(あまり暑いと氷菓しか食わなくなる)

今売られてる有名メーカーのバニラアイスは昭和から出ていた味と近い品があり
「MOW=バニラエイト、牧場絞り=バニラブルー、爽=宝石箱、スーパーカップ=イタリアーノ(?)」な感じ。

どこまで合ってるかは謎だが森永がバニラエイト復刻した時は味がまんまMOWだった。
市販で現行のバニラアイスは牧場絞りが今のところ一番好き。売ってる店少ない点が残念。

#インスタント麺
#昭和レトロ
暖かくなってからカラートリートメントの使用を再開してて、
サイオスがやけに評判が良いので買って数回使ってみたものの…私の髪にはサロンドプロの方が染まるな?
カラートリートメント画像

カラーの違いはありそうだが、それにしてもサイオスは同じ手順で使って色が乗ってる気がしない。

サロンドプロは市販の中では安いのもあり染まり具合の評価は高く無いんだけど
マット仕上がりのおかげか色はそれなりに付いてるように見えるんだよねぇ。

素手で塗っても手に染料が残らないから作業も楽だし。サイオスのがやや手に残る印象。
前に使ってたDHCの古いモデルは使い続けるとタイルが染まり掛けたの見て焦ったモノだが
サロンドプロは普通に風呂で流しても床や浴槽を染めないから週2~3ペースで使ってるわ。
環境によるので使う人は念のため髪以外の色移りに注意。

香りはどちらも普通のトリートメントな感じでパーマ剤のキツいニオイは一切無い。
洗髪はサロンドプロのが速く洗い終わる。サイオスはずっと残ってる感じ。

香りのタイプはサロンドプロが爽やかなフルーティフローラル寄りで
サイオスがタイプ通りのユニセックスな香り。香りもサロンドプロの方が好み。

カラートリートメントは髪質・太さ・色などで個人差がデカいから
何が合うか使うまで解らない点がオススメするのも難しいジャンルの品だと思う。

専用の液剤とか美容院で染めないのは私の白髪がまだポツポツレベルなのと
結構な敏感肌なのでパーマ液が使えないというのもある。
(カラートリートメントも仕事が接客業だから申し訳程度に使ってる感がある)
昔はブリーチで金髪にしてた時期もあったのに今出来る気がしないわ。
動画でふと古い富士通のCM見て思い出すのが、家にあったオアシス時代のワープロ。
90年代の前半だったかな?白黒画面で15万ぐらいする当時でも高いよなぁ…と思った品。

気球追いかけるミニゲーム(調べたら「熱気球ポアンの冒険」だった。くそなつい)ばかりやってたけど親指シフトは記憶に強く残っている。
しかしこの頃は主流だったかな打ちにあまり馴染めず、
PCでローマ字入力覚えた途端すぐブラインドタッチ出来るようになった。

あとはインクリボンの消耗がやたら速かったような。
私の所持品では無かったから印刷物あまり作らなかったのに減りの速さが解るぐらいのペースで減ってた。

ハガキ印刷のソフトも入ってたけど実際ハガキ刷るようになったのはMac用にプリンタと印刷ソフト買ってからだったわ。
その頃はOS標準の印刷環境がそこまで整ってなかったからアジェンダ時代の宛名職人かムック本買ってたんだよな。

ワープロの後に大学で色付きのグラフィック画像を印刷出来るカラクラ世代のMacを触ってからパソコン欲しがるようになり、
5色iMac世代にFMV(この頃はプリシェが出てたかな。後期モデルは今見ても良いビジュアル)と迷った末iBookを買った流れ。
そこからアドビなどのソフトを買いそっち系の仕事へ就くまでに至るのはすぐだった。

パソコン通信も大学のMacでやったがiBook買うまではドリームキャスト(ドリキャス)でテレホーダイの時間帯にネットしてた。
ドリキャスは家にキーボードあったからセガBBSで活躍した思い出が。

しかしテレホタイムは時間帯が深夜早朝(23~翌8時)で数時間単位で繋ぎたい時がキツかったから
初代AirMac買ってADSL契約した時は24時間いつでも自室でネット出来る事に感動したもんだ。

#インターネット老人会
●ジョージア ザ・ブリュー アイスコーヒー
ジョージア ザ・ブリュー画像

ここんとこ変わり種飲料ばかり買ってたのでこういうオーソドックスなアイスコーヒーはもはや癒やし枠。
加糖成分が控えめの砂糖のみと嫌な甘さが無いのでミルク要らないけど甘さは欲しい人にオススメ。

●ウィルキンソンGO(レモン味)
ウィルキンソンGo画像

ウィルキンソンといったら多種の無糖フルーツフレーバーが展開されてる老舗の炭酸水だけど、
コレは軽めに果糖が入っていてやんわり甘い。
炭酸も味の主張も強くないからブレンドして飲むのもアリ。

●サッポロ一番 塩カルビ焼味そば(青柚子こしょう)
フンドーキンの青柚子こしょう使用。
青柚子こしょう焼そば画像

味の方は青柚子の効果か少し渋めの風味で好きな味だった。
山椒が好きな人ならハマるかも。大人向けの味。

●サンリツ レモンラングドシャ
レモンラングドシャ画像

サンリツのラングドシャは珍しいので買ってみた。(今ならハーフサイズがダイソーにあるかも)
味はクリームが爽やかで女性にウケそう。

サンリツといったら源氏パイやかにぱん辺りが有名だが、源氏パイ好きなのに自分が食べるために買う機会は滅多に無いなぁ。
シェア向きのお菓子という認識が無意識にあるのかも。

かにぱんは子供の頃に安くてお腹満たしやすいから時々買ってた。
同じくロングセラーのトランプは親が買ってたわ。

恐らくサンリツの商品で自分が一番買ってるのはカンパンだと思う。
個人的にカンパンはサンリツのが口に合うから普通にお菓子としても買うんだよな。
昔は缶じゃなく袋入りで氷砂糖混じった品があったような記憶がうっすら残ってる。

金平糖との組み合わせは神なので袋のカンパンでも金平糖買い足して一緒に食べる時がある。
チョコペン塗ってもキマるレベルで美味い。
ジャムなど合いそうな物を塗ればローリングストックで消化しやすい。
アドビの規約問題から公式の半額セールという流れでAffinityシリーズを購入する人が増えてるみたいで。
仕事用途だとアドビから乗り換えるには不便な点も多々あるけど
個人の趣味や作業で使う分にはAffinityのアプリは十分な機能を持ってるんだよな。

自分はPhoto2を買ったので他アプリでも使えるWeb向けエクスポート設定などの話を。
Web用の写真編集は既にAffinityメインへ切り替えていてサイトへ上げる為の主な書き出し指定は以下。
サンプル画像

JPGの圧縮率はAffinityだと100→95%へ下げるだけでも半分ぐらいまでサイズが減るから
圧縮率は85・90・95%が劣化を抑えて圧縮させるのに程良いサイズになるかも。

リサンプル(圧縮方式)は初期が「バイリニア」で、通常はこのままで問題ないが
この形式で書き出した画像に違和感を感じる場合は「バイキュービック」へ切り替えると少し滑らかに圧縮できる。

「ニアレストレイバー」は25・50・200・400%…と、決まった等倍で圧縮or拡大する時のみ効果を発揮出来る。
エクスポートよりも大きめに拡大してから好きなサイズで縮小したい作業で役立つ圧縮形式。

「Lanczos(ランチョス)3」は動画向きで解らなければスルーしてOK。
これも静止画だとニアレストレイバーと使い道が似るかも?

ICCプロファイルは特に必要だという理由が無ければ空欄で良いが、
指定するなら汎用性の高い「sRGB IEC(以下数字)」が無難。

「プログレッシブJPG」はアナログ回線(固定電話~ADSL時代)でネット接続していた頃に流行ったモノで
遅い回線でも読み込みやすいよう上から徐々に見えるようにしていく画像形式。
ただ最近では閲覧出来ないブラウザがあったり印刷に使えなかったりするからネット環境が良くなった現代では使わなくても良い。

「メタデータ(EXIF情報とも呼ばれる)」については、写したカメラ・スマホ等や使用アプリの情報を残す為のデータなので
一眼カメラで撮って情報公開する立場で無ければ極力残さない事を推奨。画像サイズも気持ち軽くなる。
デフォルトでチェックボックスONになってる事が多く起動の度に確認が必要。

上の指定で書き出した画像が以下。小学生の頃貰った暑中見舞いのポストカード。
サンプル画像

Affinityアプリは現状どれも縦書きに対応していないので
フォントにこだわりが無ければ縦表示で崩れにくい回転フォントを使うのも手。
上の写真は「おおばこMゴシック(Velt)」使用。配布先は「スタジオスズメ」まで。

JPGに次いで利用率が高いPNG画像でエクスポートする時は、
一番上の何も無い「PNG(一部のソフトでPNG-24と呼ばれる)」を指定するのが一般的かな。
JPGと違いアイコンや素材で作る機会の多い背景透過画像も綺麗にエクスポート出来る。

「PNG-8」は静止画としては化石なGIF形式とほぼ同じ扱いで、背景が透明な画像はフチがジャミジャミになる為ドット絵向き。
滑らかな部分が全く無い・ドットを強調した線画ならこの形式が一番軽いサイズで書き出せる。

「PNG-HDR」は実質非圧縮で書き出せるが表示にバグがあるようで、
Affinity上では普通に表示出来るのに他では色がくすんだりして現状は非推奨。

WEBPは基本JPGとほぼ同じ指定で良い。
ロスレスは非圧縮なので選べばサイズが大きいまま固定され綺麗な画像を保てる。
ただWEBPはJPGよりサイズ縮めたい時に使う事が多いからロスレス使う場面は限られるかも。

#Affinity