みゅうぎ屋手帳

最近になって初めてアマゾンで靴を買ったわ。ブランドとか大した靴ではなく安いサンダルだけど。
店では全然見ないから通販に頼った感じ。

靴は自分の足だと試着が必要で合わなかった時の返品・交換が面倒だから(たとえ無料でも)通販で買うことまず無いんだよな。
店売りのを試着しても幅が合わず買えないケースが多いし。
昔から足がペッタリした幅広なのに人差し指が一番高い位置にあるのも合わせづらい原因になってそう。

買ったのはこちらの品 。外袋は中華通販みたいな簡易包装で来るが(一応アマ発送)
中はシュリンク包装されてたから封筒が破れなければ許容範囲。
ついでにすぐ来ないかもしれないから急ぎの注文には向かない。

自分の足サイズは長さだけなら22.5cmだが幅広なせいで
23.0cmの3Eか4Eを買うのがデフォな条件から23.0cm頼んだら
ピチピチだけどよく伸びてサイズ的にはちょうど良かった。

靴下あると履く時に圧迫感あるが甲とバンドが全部伸びるから歩いてると気にならなくなる。
軽いし端が破れなければ夏用と近所用としてはかなり使えるかな。
足裏の造りがスニーカーと同じで内底も布張りじゃないから濡れても大丈夫なのが嬉しい。

こういうの履く前は平成中期ぐらいに流行ったバンド付きのフラットシューズを
雨靴兼用でずっと使ってた。(素材はこういうの )
全体が固い靴で内底のタグ部分が盛り上がってて、裸足で履くと痛く皮が剥ける程だから長距離移動には使えなかったが
濡れても汚れても簡単に丸洗い出来る点は魅力だったわ。

かかと用バンドあるのも自転車移動が多い身には有りがたかった。
自転車でかかと固定できないサンダルとか危なすぎて履けないからな。
あと雨用だと底がツルツルで溝が無いのも危なくて履けない。
●Afternoon Tea監修 ロイヤルミルクティーアイス(赤城)

ファミマのアフタヌーンティーコラボから。お値段はハーゲンダッツと良い勝負。
ロイヤルミルクティーアイス画像

上にスコーン風クッキーの欠片が乗っていて底にラズベリーソースが入ってる。
ロイヤルミルクティーアイス中身画像

それなりの値段するだけあってアイスとソースの味は濃厚で食べ応えがある。
自分は好きだが人によってはクラッシュスコーンが邪魔に感じるかもしれない。

●Afternoon Tea監修 オレンジ香るアールグレイティー(ファミリーマート)

続けてファミマのアフタヌーンティーコラボから。製造はアサヒ。
オレンジ香るアールグレイティー画像

「ヌン活」が一般に浸透するぐらいにはアフタヌーンの知名度も上がった気がする。
店も全国に散らばってるけど自分は行ったこと無いんだよな。
紅茶専門店で行ったのはルシピアと地元の店ぐらいで。
地元の店はスコーンをテイクアウトで安く買えるのが気に入ってた。

こちらはオレンジのフレーバーが強めでシロップやカルピスなどで甘くしても良いが
無糖のままでも十分美味い。

●中華三昧 赤坂璃宮監修 広東風醤油味(明星食品)

高級袋麺のベストセラーともいえる中華三昧から。
中華三昧-広東風醤油味画像

中華三昧は買うのもかなり久しぶりな気がする。
麺はノンフライの固い麺がそのまま入っており、スープは粉と液体の2段式で濃厚かつ癖になる美味さ。
弾力というほど麺のコシは強くなく市販ノンフライ麺の中では柔らかくなりやすい方かも。

中華三昧が出た1980年代前半は高級麺ブームで、その中ではハウスのマダムヤンがCMのインパクトも強かった。

今でこそコラボやご当地系などで単品200円超える袋麺は珍しくなくなったが
マダムヤンは80年代で300円したから当時の相場を考えるとかなり高い袋麺だったんだなと。
(当時は子供だったから買う機会など勿論なく)
中華三昧は現代のスーパーで単品200円しない価格帯だったのも生き残る一因に思えた。

#インスタント麺
マクドで旨辛ジューシーチキンバーガーを食ってきた。
チキンの衣は赤いが辛さはピリ辛程度で辛いの強くない人でもピリ辛がイケるなら食えるレベルだった。
ぶっちゃけ200円台で買えるスパチキのが辛いし自分としてはそっちのが好み。

●ムース クリームチーズ味(セリア・ロイル)

給食でおなじみの…地元の人ら多分ほとんど縁が無かったであろうムースから。
クリームチーズムース画像

チーズ味のスイーツはチーズケーキなどチーズがメインになってる物以外は好んで買わないが
(チーズの風味が合わない品もあるため)コレはクリーミーで美味かった。
クリームチーズ好きなら見つけたら買って損はない品。九州アイス扱う店にあるかも。

リアル子供時代の給食ではムースみたいな菓子出たっけかなぁ?
ウチらの時代は児童の数は多いけどメニューは地味だった記憶が。
ミルメークすら出ない地域だし。それだけに牛乳飲める側で良かったと思う。

今も売ってるのでは七夕ゼリー・クレープ・クリスマスのカップデザート辺りなら覚えてる。
ひな祭りはひし形の3色ゼリーが出て卵白で出来た白い部分が好きだった。

●チョコバナナスティック(セブンイレブン)

セブンで売ってた冷凍チョコバナナ。原産国はタイ。
チョコバナナスティック画像

前にファミマの有機バナナのやつ食ったからどうしてもソレと比較してしまうが、
値段が100円程安い代わりにサイズが小さくバナナの味も1ランク落ちる印象。

良いと思った点はチョコはこっちのが甘かった事か。
ただそのチョココーティングもよく凍ってるとポロポロ剥がれ落ちて
周りを汚しやすい難点があり食べる場所によっては注意が必要。

●女王のノンアル スパークリングワインテイスト(アシードビバレッジプラス)

ワイン系のノンアル飲料。赤ワインと2種類あり。
女王のノンアル白ワイン画像

果汁入りの白ぶどうベースなのに若干梅サワーみを感じるものの、渋みが少なく飲みやすい。
風味が大人向けで好きな味だった。人工甘味料不使用だけにカロリーやや高め。

●松阪牛カレー 中辛(はじめ)

ダイソーで買えるミニレトルトカレー。パケがキンキラで豪華。
松阪牛カレー画像

量が少ない代わりに加熱しなくても食える点から非常食や弁当用として使い勝手が良い。
味は辛さがほとんどなく100円と思えばそれなりに食える味。(特別美味いという程では…)
しかし弁当用だったら今は無き「ちょい食べカレー」の方が好きだった。

#昭和レトロ
#ノンアル飲料
こんな早々と暑くなっても夜間入ってから山の下を走れば
ヒンヤリした空気と共に山中のキャンプ場みたいな自然の香りが漂ってきて
近所なのに別世界感が凄かった。

ミャクミャク様ケース付き目薬をようやっと入手したは。
こどもソフト画像

買おうと思いつつ買えてなかったのが万博限定VロートプレミアムのデザインがXでバズってたのを機に購入できた。

店売りは万博会場と大阪~兵庫の海側にしか扱いがなく最早通販で取り寄せた方が早いぐらい。
一応行ける距離にはあるけど行って無かったらな~と考えてしまう。
(取り扱い店は公式サイトの店舗検索マップ見るのが確実)

Vロートは箱裏まで面白いデザインだったけどこっちの裏側も可愛い。
子供用のは自分が避けてる血管収縮剤が入ってないのも助かる。
こどもソフト画像

こどもソフトといえば自分はアラレちゃん世代だけど印象が強いのは断然ドラゴンボールだな。
発売当時CMの「ドラゴンケースに入れてね!」を何度聞いたことやら。

しかし自分が子供だった当時は子供用の目薬を使った記憶がほぼ無いというオチ。
今じゃ考えられないけど昭和だし家族のを使い回してたんじゃないかな~?🤔
プールで携帯することも無く自分専用に買いだしたのは高校生以後な気が。

ついでにこの暑さで去年のオフシーズ中にダイソーで買った300円のリュックサックパッドを解禁した。
リュックサックパッド画像

保冷剤を入れるかまでは未定だが単品で着けて背負っても背中がベタ付く感じがなくなるのは有りがたい。
洗えるからもう1枚買っても良いかという気になった。

#100均
●ペヤング焼そば(まるか食品)

東日本では定番のカップ焼そば。
ペヤング焼そば画像

前にMonoMAXのペヤング文具セット付録の号を買ったら
久々に現物のレギュラーも食いたくなった(宣伝効果)。

今まで限定品はいろいろ載せたけど、それらの限定品と比べてもレギュラーは味が薄い印象。
ソースがウスターベースなのが原因か?スパイス付いてても味が薄い。

近畿圏だとソースの粘度と甘みが強いUFOかスパイシーさの強い日清焼そばがスタンダードだから
そういった品に口が慣れてると味が負けてる感がある。

麺の太さは中細の縮れ麺で昔からある系統の麺だと思う。
しかし昭和っぽい焼そばなら個人的には金ちゃん焼そばかスナオシの方が好みだったりする。

ペヤングが地元で普通に買えるようになったのが平成入ってからというのは前にも話したが、
ウチの場合は親がペヤング食ったこと無いはずだから
西日本だとシニアになっても縁が無い人は多いと見てる。

●サッポロ一番 塩カルビ味ラーメン(サンヨー食品)

同社で売られてる塩カルビ焼そばのラーメン版。
塩カルビ味ラーメン画像

麺の太さは中ぐらい、スープの味はカルビっぽいがアレンジ品としてはパンチが弱く感じた。
元の焼そばは独特なスパイシーさが好き。

●マルちゃん 冷しきつねそば(東洋水産)

好きなので今年も出てくれて嬉しかった品。とうもろこし天入りのうどんと2種類出ている。
冷しきつねそば画像

カップのざるうどんとざるそばは夏に定番化しだしてから毎年買ってる。
つゆは醤油ベースで味濃いめかも。自分はコレを湯切りしても冷やさず熱いまま食う。
ラーメン以外の限定カップ麺はうどんよりそばの方が種類が出ず貴重に感じる。

●トップバリュ コクとキレのしょうゆヌードル(イオン)

トップバリュのベーシックな醤油味ヌードル。製造は明星。
しょうゆヌードル画像

ジェネリックカプヌとして知る人ぞ知る一品。
スープの味が本家よりやや薄い以外は食感も風味もソレっぽい。
例の肉までもソレっぽくて驚くが今じゃ明星も日清の子会社だしなぁ。

縦型ヌードルの中ではヘタなマイナー既製品よりも美味い品に思えた。
レギュラーサイズで具それなりに入ってる点でもコスパが良く安く済ませたい時にはオススメ。

#インスタント麺
100均でも見なくなったe-maのど飴の梅味をスギ薬局で見かけた。
マスカット味も今ならちいかわパケのがコンビニなどで買える。
e-maのど飴梅味画像

昔出してた味のお菓子をどこかのPB商品として復活させるケースを最近よく見る気が。
ちなe-maのど飴で好きだった味は柑橘系とミント味。
真夏でもドロドロに溶けないから夏にのど飴が欲しい時は重宝してる。

●龍馬1865(日本ビール)

そういえば載せていなかったノンアルビール。
龍馬1865画像

こちらはヴィーガン・ハラル適応品の国産無添加ビールとして有名な品。
無添加ゆえにカロリーオフだが0カロリーではない。
プリン体も低めだが入ってるから通風の不安がある人は飲みすぎ注意。

飲み心地はサラッとしてるが麦特有のクセが少しあり(匂いもちょいクセがある)
酸味と苦味も強めに感じるから口に合わない人もいそう。
コレも無添加ゆえの特性か海外ビールにありがち常温で飲む事への評価が高い品。

こういうのを改めて飲んでみると無添加ビールは海外製品のが自分の口には合ってるのかな?と思った。

コレの前身が今は海外にしかないバービカンだったと思うんだけど
よく知る時代が未成年だったため飲んだ事がなく味が似てるのかは全く解らない。
日本でも買える現行品はフルーツ系だし。

●ライムサイダー(無印良品)

無印の炭酸飲料から。製造は前のクラフトコーラと同じ神奈川柑橘果工。
無印ライムサイダー画像

甘くて人工甘味料が使われていない炭酸飲料ってそうそうハズレの品は無いと思っているが
コレは珍しいぐらい自分の口に合わなかった。
ライムの味はするから飲めるものの何故か海藻みたいな味がするのが地味にキツい。

トニックウォーターに近い風味を感じたからカクテルの割り材に使うのはアリかと。

●冷やして食べる レモンクリームチキンカレー(無印良品)

続けて無印食品からレトルトカレーの夏季限定品。
冷やして食べるレモンクリームチキンカレー画像

冷やしてもそのままでもイケる品でストック・非常食に最適。
そのまま食べてみるとクリーミーなカレースープの印象。

今回は温めたのをご飯に掛けて食ったが自分としてはイマイチだったから
温めても何も足さずスープとして食べた方が良かったかもしれない。
風味がまろやかすぎて暖かい米に合わなかった。

●しおまる レモンソーダ味(サラヤ)

これからの季節に需要があるぶどう糖ベースの塩ラムネ。
サラヤって石けんの?と思ったら確かにあのサラヤだった。製造はオークラ製菓。
しおまるレモンソーダ味画像

味はパケに書いてる通り塩気はかなり抑えられてて某リオンのハイレモンに近い。
小さい子供やしょっぱい塩入りのラムネや飴が苦手な人でも食べやすいと思う。

●塩ラムネ グレープフルーツ味(コリス)

上のしおまると同じぶどう糖ベースの塩ラムネ。
塩ラムネグレープフルーツ味画像

こちらは噛み砕きやすいラムネで塩気を感じるから汗をかいた時に食べる方が美味く感じる。
個包装で携帯しやすく口に合えばオススメ。

#ノンアル飲料
今月末で旧fc2のホームページが閉鎖される話は聞いてたけど
追従するようにfc2が引き継いだたナスカ系列の無料HPサービスなんかもまとめて閉鎖されるんだな。

ナスカ系列などのコンセプトごとにサーバーを分けるHPサービスは
学生向けや創作サイトが流行ったころ大量に立ち上がったが今や見る影もなくなった印象。

あと無料じゃないけどCsideNetが去年末に飛んだのをつい先日知って驚いたばかり。
閉鎖騒動より前から良くない噂は聞いてたがそんな結末を迎えるとは。

HP閉鎖やレンタル元がサービス終了した後で気を付ける必要があるのは使用ドメインの行く末だったりするが
アクセスの多かったサイトが閉鎖した後にドメインを悪質な海外ユーザーに買われた場合、

忘れた頃に同じアドレスへアクセスするとウイルスやフィッシングなど危険なサイトへ飛ばされるケースがある点。
しかもその手の問題は個人で独ドメ買えるようになった頃から存在する。

先日有名だった素材サイトで使用されてたドメインが同じ状況になりSNSなどで注意喚起されてたのを見ると
自分も過去にはお世話になっていただけにいつの間にか閉鎖していた事への寂しさを感じた。

創作活動もSNSが主軸の時代になってからweb用の画像素材は使われる機会が減り
素材サイトもどんどん閉鎖しているのは残念だけどコレも時代の流れかなと。

アイコンなどで使う透過素材はpngじゃなくgif形式のを借りたり作ってた頃は
素材専門の検索サイトが充実してて探すのも作るのも楽しかった。

#インターネット老人会