(更新:2020/01/15)
下の記事でサポート終了前にWindows7→10へ引き上げ、現段階で動くのを確認できた古めのソフトなど。面白いのは環境を戻してるウチに7の頃よりも古いMacに近づいてる点。
今でも使い道無いのにOS9か10.6動く中古マシン欲しいぐらいだからなぁ。
【動いた:バンドル】使用機種はHP製の古いノート
・BeatsAudio(サウンドカードのドライバ):セットアップディスクに同梱。ディスクから入れられず公式サイトから最終版をDL。
これが無いと本体のヘッドホン端子が使えない、動かすにはOSの設定からNET.Framework3.5を解放しておく必要アリ

・PowerDVD(当時のバージョン):入れる流れはBeatsAudioと同じ。10にはデフォでDVDプレーヤーが無く本体のDVD再生に必要
・Nero9:外付けドライブ用、バンドルCDから入れられた。ディスクへの書き込みも出来た事を確認
・WACOMペンタブ(旧intuos2)現在の最終版「WacomTablet_6.2.0w5」はインストール可
動いた:10の動作保証が無いソフト
◆一部の配布中フリーソフトは作者サイトか窓の杜など日本語の紹介サイトへリンクしています。・ChangeKey:キーの配置を変更出来る。今まで通り管理者モードで動く
・NanaTree、NanaTerry(後発):以前の書庫データも確認
・Winshot:Macのコマンドでスクリーンショットが撮れる。全画面やウインドウ単位、保存形式の選択が可能。普通にインストール出来た
・AdobeCS2:入れてみたら動いたが互換モード必須、環境によっては毎回アイコンをシフト押しながら(バックグラウンド起動?)でないと開かない
・Office2003:これも入れてみたら動いた。ただしOneDrive経由で良いなら無償で新しいのが使える。
自分はスマホ連携するためGoogleドライブから使えるのを利用
・CLaunch:これに関しては最新版(3.2.9)が起動せず、ずっと使ってた古いバージョン(3.2.2)で動いた
・iTunes:バージョンはカラム撤廃前の10.7。普通にインストール出来た
・やさしい家計簿3.2.9:Mac時代から使っていて、Win版は仕様の都合でバージョン縛り
動かなかったので代替
・RSSOwl→QuiteRSS:RSSブラウザ。XAMPP(ローカルホスト環境構築)などは動いたのにRSSOwlは起動せず。(XAMPPも現在はLaragonへ乗り換え済)
よく動かしてたソフト
・FireFox:新しいのはアドオン動かなくなる話から長く使ってたesrの52.7引き続き入れたら自動更新で何故か60.9へ。しかし必要なアドオンはこのバージョンで使えたから更新止めてそのまま移行
・ClipStudioPaint:1.9.5でスマートデザインへ変更、1.9.7で若干改善。win10ならそれほど違和感無い
・ATOK(一太郎に入ってるやつ):10移行後に2017→2019へ引き上げ、2017も大きな不具合は無かった。
イミクルなどの重い要素は7の頃から切ってる
・ESET:普通に動くが10は公式のWindowsDefenderが優秀なのでそちらへ移行
・ズバリ日記帳(Ver1&2):ソースネクスト版。しばらく使ってなかったけど入れてみたら動作保証が無い1もアプデまで入って動いた。
実は1のほうが軽くて安定してる、出力スキンも同じだし。2は7の頃から相変わらずちょっとした動作の混乱で落ちる
・お~瑠璃ね~む:ファイル名や拡張子を一括で変更出来るフリーソフト。10ではjfif→jpg変換で7以上に活躍(拡張子変えるだけでOK)
10になってから使い出した
・OneNote:7に入れてた頃はEverNoteで事足りてた。そのEverNoteも使わなくなっていたのが理由。入れたばかりの頃より編集が楽になってるのもありWebクリップ用途として移行。
PCでクリップしたレシピなどの実用記事をPC使えない所からスマホで見て活用するのに使えると感じた。
・QTTabBar:多機能タブブラウザ。右クリックせず画像プレビューができ、フォルダの移動はMacのソフトにあったFinderPOPにも似た使い方が出来る。
ソフト名忘れたけど昔入れたのよりは安定してるイメージ、それでもやや不安定な部分もあるから入れる際は慎重に。
・Start10:スタートメニュー用。フリーの「OpenShell」とどちらを使うかはお好みで。
ショートカットはClassicShellやOpenShellと同じくstart10側で設定する形になり、色変更だけでなくテクスチャが張れる。
ボタン画像とテクスチャは自分の画像も使えるので、がっつりカスタマイズしたい人向け。
公式ショップよりゲームポータルのSteam経由からのが安く手に入りやすいものの先にSteam本体を入れる必要がある。
ちなみにここはFireAlpacaSE(上位版)が購入可能、国内で使える決済手段も豊富
・IrfanView:簡単なレタッチも出来る画像ビューア。動作が軽くサイズ変更などの画像処理もコレ1本で楽々片付く。
日本語はパッチ当てれば対応可、ツールバーのボタンはスキンで好みの画像へ変更出来る
・にゃんずプロセッサⅡ:リッチテキストを書庫にまとめて編集するタイプのアウトラインエディタ。
増殖しがちな書類の整理、画像を貼りたいテキスト、草稿向け。
ドキュメントに保管フォルダが作られ、rtf形式の書類はワードパッド等で1枚単位の編集可
7のを入れ直した
・電卓:Winの電卓はずっと標準を使っていたが10のは重くて大きすぎる事から。10で動かしても10標準のより軽くて安定感がある付箋が見つからないから古いのを入れたい?まずはスタートメニューのModernUIアプリを見るんだ!
サポート終了の波
・7のサポート終了といえばソフト側もぼちぼち発表しているのだけど、自分トコにもソースネクストからメールが来ていたのでソース張っておきます。自分はこちらのセキュリティソフトは使っていないがこの手のソフトはどこも切り捨て早い印象があるから、古めのOSもカバーしているESETが今後どうなるのか気になってる。
>>Windows 7向けの製品サポート終了のお知らせ
[抜粋]■Window 7向け製品サポート終了日 2020年1月14日(火)Huluやdアニメも7が動作対象から外れたので、これからどんどん見られなくなるサイトも増えそう。
「ウイルスセキュリティ」「スーパーセキュリティ」のサポートおよびワクチンファイルの提供は、2021年12月末まで継続します。
また、これらの製品は、2022年1月以降にWindows 7では、ご利用いただけなくなります。