みゅうぎ屋手帳

ここしばらく毎日更新してたけど昼の気温が30度超えたからそろそろ夏季休業に入るかも。
エアコン無い所にPCがあるから真夏は負担を考えてほとんど動かさないようにしてるのもあり。
それでも上げたいネタがあれば上げられる時に更新していきたい。

この日記始めた頃は不定期更新で、設置したばかりのてがろぐの表示テストも兼ねてたのが
数年で結構な記事数溜まるぐらい続いたのは自分でも驚く。
WordPressよりだいぶ気軽に記事上げられるのが大きかった。

win11のアプデで何故かVistaの起動音が鳴るトラブルが発生している話を見ると
やっぱ11の現状は前に思った通りVista(初期)じゃねーか!とか思ってしまったわ。
でもVista使ってた世代なら人によってはアリな現象だろうな。
(自分はVistaと8は個人用では通過しなかった)
SNSかどっかから見た画像で思い出したのは、
そういえば子供の頃に数字のマグネットをボードへ貼り付ける教育玩具の
「さんすうのとも」か「べんきょうのとも」(いずれもトーホー)がウチにもあったなぁと。

上の兄弟のをお下がりで使った程度だから思い出はそれほど無いけど
ああいう小物が多い玩具は本体とパーツがすぐバラバラになって
(ホワイトボード用のペンが真っ先にインク切れで無くなる)
最後は数字のマグネットが何個か残ってただけだったなぁ。

アレのややステップアップしたキットが小学校の算数セットというイメージ。
リアル時代はサイコロが木製で、最後はそのサイコロだけ手元に長く残った。(今はもう無い)

当時は印刷やオーダーで量産できる名前シールなんて無かったから
あの小さいおはじきや数え棒を1個単位で記名しなきゃいけないのは何処の親も地獄の作業だったはず。

算数セットって人によっては一生モノの実用品になる裁縫セットと違い
一時期使ったら家で活用される機会はほぼ無いだろうけど
数え棒をパズルとして組んで遊べるのは楽しかった思い出が何となく。

カラフルなプラ製のコインは授業でお店やさんごっこをやるスタイルで
売り物は自分らで工作しつつコインを売り買いの練習に使ってソレは楽しかったな。
アレでクラスメイトから可愛い柄入りのセロファン折り紙を貰えたのは良い思い出。

#昭和レトロ
SNSはX(旧Twitter)以外もいろいろ使ってて、
その中ではThreads(スレッズ)があるタイミングを境に一般ユーザーが一気に増えた影響から
始まってすぐの頃よりタイムライン(TL)の流れが大きく変わったように感じる。

Threadsは個人的にそこまで使いやすい印象無いにせよ
Xになんかあった場合に企業系が一番流れてくるの国内じゃThreadsで決まりそうな気がしてきた。

今のThreadsはトレンドまだ微妙な感あるけどバズれば万単位のいいねが付くし。
オススメで出てくる反応が良いポストの詳細見ていつの間にそんな人口増えたんだって思ったほど。

最初はフォローする相手を見つけるのも中々大変だったのが
Xと同じ層をフォローしていくウチにオススメ一覧から知ってる人がちょこちょこ加入してきて
今ではXでよく眺めるリストと近い内容のTLになってきている。

Threadsは客層がインスタ直結ゆえに民度やらいろいろ言われてはいるが
自分のTLはレトロとクラフト中心にある程度選別しているおかげで
ネガティブなポストを見る事もほとんど無く今の所は平和そのもの。


ブルスカ(BlueSky)については隠れ家的な感じで利用してて
こちらは創作・ゲーム・ガジェット寄りになりつつある。
SNS疲れた人にちょうど良いポジションの場所かも。

逆に今は休眠してるmisskeyで一番大手のioサーバーはローカルTL爆速でいろんな絵が投下されつつ
イラスト全般~同人(+Skeb利用)者向けSNSの路線で固まった印象。

オリジナル・一次創作寄りでAI作品が苦手なら今はxissmie(運営はBookLive)が良いかも。
連合TLが無いのでおおっぴらな拡散は出来ないけどローカルTLもそれほど過疎ってないのと
本家のポートフォリオと分けて公開でき、落書きを含めのびのび作品上げたい人に向いてると思う。
先にクロスフォリオへの登録が必要になるけどSNSだけの利用も出来るので。(間違えてたらスマン)

mixi2はコミュニティメインで1と使い方がほぼ変わっていない。
PCで使うにはまだまだ不便だから発展待ちなところはある。

#SNS
蚊がいなくなるスプレーを吹いて近くで落ちた蚊を眺める季節に入ったところで。


昭和から売られていたクラフト系玩具で自分が長らく勘違いしていた事があって、
現物が手元に無いからとSNSでずっと自分が子供の頃に買ってもらったのが
トミーの「おりひめ」だと思い込み話していた商品。

しかし後で画像を見つけてハッキリ思い出した。
買ってもらったのが実はタカラの「ておりとんとん お花畑に織りあげて」だったという。

ておりとんとんはダイヤルじゃなくパンチカードで模様を決めてたからその時点で気づくべきだったんだよなぁ。
その2つのメーカーが今は合併してタカラトミーになってるとか当時の自分では想像も付かないだろう。

当時から玩具としてはまぁまぁ高めの商品だったから買ってもらった時は嬉しかった。
しかし自分は「あむあむ」の方が欲しかったというオチ。
それについては玩具じゃないガチの職業用を大人になってから触る訳だが。

今のミニ織機は玩具よりも普通の手芸品に小ぶりで安いのがあるから
試してみたい人はそういった品から買ってみるのが良いと思う。

#昭和レトロ
クリスタが夏季セールやってて6/10までと結構タイトなので記事分けて案内します。
持ってるバージョンが1で4まで買い切りのまま一気に上げたい場合はセール期間に買うのがお得。
(例年通りなら今逃しても年末にもう1回あるかも)

次のバージョンは本当にどうなるんだろうな?
以前は4からサブスク限定になる話があっただけに。

#ClipStudioPaint
去年も同じような話したけど世間的に6月4日といったら虫歯予防デーで、
この時期は薬局のチラシ見てもオーラルケアのごり押しが凄い。

自分は子供の頃からあまり歯の状態がよろしくなくて治療に苦労させられたから
(前歯を折るトラブルもあったり)フロスや歯間ブラシなどの2000年前後ぐらいに
ようやく国内でも普及されたケア用品も割と早い段階で使っていた。
それなりに歳食った今は歯ぐきケアの方が重要になってる。


前にも書いた歯ブラシ以外で使い出したケア用品が小林製薬の糸ようじだった頃、
自分の歯間は詰まり気味(顎も狭い)で差し込みづらかったから
巻きのデンタルフロスが店で買いやすくなった時はすぐに乗り換えた。

フロスは使い慣れると歯ブラシだけでも落としきれない歯間のカスが一気に取れて
それが原因の口臭も消えてくれるから手放せなくなったわ。
初心者はワックスありの細いやつがオススメ。市販ならクリニカかダイソーに細いのがある。

逆に歯間が広くて細いの使うと痛いという人は膨らむスポンジ系の
糸ようじかフロスが良いかもしれない。

同じく去年書いた歯間ブラシも芯が金属になってるのは歯を傷めそうな感触が嫌で
シリコンの細い品が出た後すぐ乗り換えたわ。シリコンは全体が柔らくて良い。


歯磨き粉は知覚過敏になってる今はシュミテクトばかり使っているが、
昔(特にデンタルリンスなどの種類が増えた90年代)は時代に合わせていろいろ使ってた。

液体のはデンタルリンスより液体歯磨きを好んで使っていたからガムと昔売ってたハピカの使用率が高かった。
ガムは早い段階で携帯サイズがあったのとアルコール入ってないのを選べて使い勝手も良かった。
少し前ならコンクールも使ってたな。コンクールは虫歯予防であれば液体とジェルの併用がオススメ。

歯ブラシは今は毛先が細く柔らかいのしか使っておらず併用してるタフトブラシも柔らかいのを選んでる。
電動歯ブラシは刺激を与えたくないので昔から使っていない。

タフトブラシは楽天で見つけて気になり注文したのが最初だったかな?
そこから当時の東急ハンズで売ってるのを見て使い続けるようになった感じ。
メーカーにこだわりは無いから100均のでも自分の口に合うのがあれば十分だと思ってる。
SNS経由でMac時代によく使っていたテキストエディタの類いを久々に見たら懐かしい気持ちになった。
今も開発続いてる物はインターフェースはだいぶ変わってるものの。
アウトラインエディタもOmniOutlinerがMacに標準バンドルされた時は喜んだものだが
今となってはもう古い類いのアプリかもしれんな。

テキストエディタについてはHTMLファイル修正の他に昔はSSや創作で長文を書いてたから
日本語の文を長々書くのに向いたやつを好んで使ってて、
Mac時代に一番使っていたのは有料だが当時のスペックで重いファイルが開きやすいJeditだった。
Jeditを早めに導入していたせいかフリーウェアではメジャーなmi(ミミカキエディット)はあまり使わなかった記憶が。

海外の物もいくつか使っててOmniOutlinerは主に創作の設定で使い、
書庫形式で複数の書類を管理するのに海外の有料ソフトパックによく入ってたMacJournal、
同じく有料パックに入ってたCSS EditorでCSSファイルを編集していた。
HTMLはHTML5&CSS3が普及するまではアドビのGoLiveを終売してもしばらく使うぐらい気に入ってた。

Macで使ってたエディタは昔の自サイトデータ漁ったら思い出した…
今はアプリになってるiTextExpressは使ってたわ。
そして以前はMacのVScodeに近いポジションだったCoda(現在はNova)も使ってた。Panicのソフトは他にもいろいろ使ったなぁ。

オフラインでパッケージサイトを作れるRapidWeaverも今より安い時に買って
公開までしてたけど使い勝手はそこまで良くなかったかも。

OS9まで遡るとYooEditも使ってたかな。あれは巨大ファイルが開ける現代でも凄いソフトだった。
サイトの日記用にHTMLで書き出せるStoneDiary・西瓜日記・CloverDiaryを運営初期に使ってた。
CloverDiaryは現行のMacでも使えて当初からインターフェースあまり変わってないのがエモい。


今でも画面のシンプルなエディタが好きだからWindowsへ移行してからはMeryを中心に使っている。
VisualStudioCodeも入れてはいるが現在のHTMLやCSSファイルも結局Meryで完結させてる。
Meryも重めのファイル開けてある程度色分け出来るからWordPressのファイル編集もそれで何とかなってしまう。

Meryの前は何使ってたんだろう?Win自体はMacと兼用でXP(触り程度ならMe)から使ってるから他にも使っていたはずだが。
メジャーなサクラ・TeraPad・秀丸等は使わなかったからStoryEditorとかのアウトラインエディタ使ってたかも。
Mac時代に標準のTextEditで使われてたリッチテキストはOfficeより軽いワードパッドで編集してたな。

企業提供ので長文もブクマで簡単に飛べる大学レポート向けの便利なエディタがあって使っていたが古すぎて名前忘れた。
今ってその手の制作物はOfficeかNotionあたりでやり繰りしてるんだろうか。
(何年か前ならEverNoteが使用率高かった印象。自分もMac時代からWebクリップ用に使ってたけど今はOneNote)

製品ソフトは一太郎とビルダーあるけど現行のサイト作りにはほぼ使ってない。
アウトラインエディタはNanaTerryが今も使えるから下書きやゲームの攻略メモなどに重宝してるわ。

#サイト作り
#インターネット老人会
県内にあるYAMADA STORE(電機ではない)がちょっと話題になってるのを見て
しばらく行ってない間に食品含めてほとんどの品が無農薬・無添加メインな
ガチで意識高い店になっててちょっと驚いたわ。(恵方巻の件でも話題にはなってたが…)

店がもう少し近い所に住んでいた頃は自分もたまに寄っていて、
その頃は昭和からよくある衣料品や薬局や書店など併設された少し大きい食品スーパーだったはず。
建物の老朽化が目立つ頃に通ってたから一部はだいぶレトロな外観になってて
そこのフードコートで食事もした記憶もあるなぁ。

でもその頃から農家を公表してる野菜コーナーがあってそこで野菜買った事もあるから
当時から既に兆候はあったかもしれん。


もう1件話題になった話でフィルムカメラってか写ルンですのポストを見てると
学生が修学旅行や遠足で持ってくカメラってこの時代になっても
アナログしか許可降りない所があるんだなと。

枚数少ない上に現像するまで結果が解らないアナログカメラは今ブームになってもいるけど
掛かるコストが昔よりかなり高いし趣味じゃない人が今から使うには不便でしかない気がしてならない。
デジカメなら使える所もあるがデジカメすら既に持ってない家庭が多そう。

自分らがフィルムカメラ使ってた時代ってフィルム単体が500円ぐらいで買えて
現像に持って行くと写真代込みで千円前後だったからな。
写ルンですも1000~1200円ぐらいだったから自分もカメラ付きどころか
個人で持つ用の携帯そのものが無い学生時代には持って行ってた。

最後に撮ったフィルムカメラは覚えてる限りこの辺だったと思う。
(事情により透かしが主張強めになっております)
写真1
写真2
写真3

アナログ写真はノイズと赤色が出やすいけどそれがまたエモいと喜ぶ層もいるんだよな。

#平成レトロ
#ローカル話
ウチの県では1週間日中だけ中学生が職業体験をやってて
スーパーで品出しの手伝いとかしているのを見ると自分もやりたかったと思ってしまう。

DTPオペ15年やって小売業界に移ってからも10年ぐらい経つけど
社会人だと苦痛に感じる業務もクラスメイトとの職業体験なら少しは楽しく感じるのかもしれない。


ついでにPC作業しながらオリオンのミニコーラをちびちび食していたが、
あのラムネは数粒ずつ口に入れてゆっくり舐めてると中々減らなくて今更ながら価格以上のコスパを感じた。
固いからすぐに溶けてしまわず飴感覚で食えるのも良い。

本物のコーラは昔からあまり飲まないけど(味よりは強い炭酸が苦手)
コーラ味のお菓子は今でも好きでたまにグミやゼリーなど買ってる。
コーラアップも柔らかいのが売られた子供時代はオレンジアップと共に買ってたわ。
超久々にポーラの支店の近くを通った時に思い出したのが
「ポーラ~ポーラ~(中略)ごめん下さいませ、ポーラ化粧品でございます」

…放送期間のほとんど産まれてねぇだろ!というツッコミはさておき。

昭和のTV劇場でリアルタイムで見て覚えてる最初の作品って
ブラザー劇場のコメットさん(2代目)じゃないかと思ってるんだが、
おもちゃかグッズのどれかを買ってもらってたかもしれないが幼少期すぎて全然思い出せない。
その後の真ん中が回るララベルステッキなら記憶に残ってるんだけども。

タキシードサムのメタリックなシール入りのパックが出ていると知り買ってきた。
タキシードサムのシール画像

メタリックなシールといったら現行で売られているのは
金か銀のシートにキラキラ感を盛る為のラメやプリズム加工など施された物が主流だけど、
自分の子供時代は背景が水回りの補修で使うようなアルミテープみたいに
銀色一色のキャラシールが流行ったんだよな。

自分はそのシルバーのシールが好きで当時ちょいちょい買っていた事から、
今でもメタリック系のシールは加工されてない金銀1色背景が好きだったりする。

もう1個思い出繋がりで手持ちの練り香水を。
練り香水画像

この練り香水は場所によっては京都の物産展で売られており
価格がリーズナブルなぶん香りはソフト。

すずらんの香りは昔消しゴムとかに使われた記憶が残ってるけど今は全く見なくなった。
子供が使うツールへ付けるにはくどい香りなのか?
ジャスミン・キンモクセイ・フリージアなんて花の香りは文具にあまり付かなくなったような。

上の練り香水はその当時の消しゴムを思い出させる香りだったので
香水として付けるよりも匂いを嗅ぐだけのアロマと化してる。

#サンリオ
#昭和レトロ